「国際」の検索結果

9・11事件:不都合な真実は解明されないまま
9・11事件:不都合な真実は解明されないまま
 思い起こせば、2001年9月11日、世界が震撼とさせられました。ニューヨークの世界貿易センタービル(WTC)が航空機をハイジャックしたテロ集団によって激突、倒壊するという前代未聞の大事件が発生。
マイナ保険証をめぐるお粗末ぶりと決断できない岸田首相
マイナ保険証をめぐるお粗末ぶりと決断できない岸田首相
現行の健康保険証の廃止およびマイナンバーカードへの統合が進められているが、さまざまなトラブル、問題が続々と発覚している。
【6/27】九州デジタル金融セミナー&ミートアップ開催
【6/27】九州デジタル金融セミナー&ミートアップ開催
 金融領域の健全なデジタル化を進めていくためには、金融サービスに携わる関係者のスムーズな情報共有を図り、協働に向けたコミュニティの形成が必要であるとして、27日(火)にセミナーを開催する。
米中対立と環境問題、EV 政策の二律背反(前)
米中対立と環境問題、EV 政策の二律背反(前)
 環境問題と米中対立の二律背反を議論しなければならない時期に来たと思われる。環境問題は米中対立が深刻化する前から続く人類の歴史的な課題である。
佐賀空港 軍民共用化に向け工事進む
佐賀空港 軍民共用化に向け工事進む
 陸上自衛隊の輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画で、防衛省は12日、オスプレイを駐機させる新駐屯地の建設工事を開始。19日にはダンプカーによる土砂の搬入が始まった。
瞬時に国を滅ぼす戦争と原発
瞬時に国を滅ぼす戦争と原発
 日本を「戦争をする国」にさせない。原発を廃止する。弱肉強食から共生へ、経済政策を転換する。さらに、安全・安心の食料を国内で安定的に確保する。悲惨な薬害を起こさない。
熊本─台北定期便就航相次ぐ、チャイナエアラインも9月就航
熊本─台北定期便就航相次ぐ、チャイナエアラインも9月就航
 台湾のフラッグキャリアのチャイナエアラインは19日、熊本と台北(桃園国際空港)を結ぶ定期便を9月から就航させると発表した。
香港の金融家が語る福岡・九州の魅力とは
香港の金融家が語る福岡・九州の魅力とは
 (株)データ・マックスの児玉直会長は19日、福岡市を訪れた香港の金融機関・BM Intelligence グループの盧華威(ローウェル・ロー)会長(香港公認会計士)と意見交換を行った。
与野党大逆転可能性が浮上
与野党大逆転可能性が浮上
 立憲民主党は岸田首相が今国会で衆院解散をしないことを確認して内閣不信任決議案を提出した。
フジテック騒動、外資ファンド「オアシス」の正体と目的(後)
フジテック騒動、外資ファンド「オアシス」の正体と目的(後)
 オアシスは、建前上「中長期的に企業価値の創造を支援する」ことを投資名目としているが、実際のところは、短期的な増配につながる経営を迫り、株価を吊り上げて売却益を得ることが目的である。
企業公告
企業公告
2843号、解散会社12件、合併会社5件、資本減少2件
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福岡大名ガーデンシティがオープン~天神再開発の現況
 福岡大名ガーデンシティの商業施設が6月8日にオープン。21日には入居するザ・リッツ・カールトン福岡の開業も控えている。
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【流通大競争時代】百貨店7社前期、そろって増収 利益は明暗分かれる
 九州主要7百貨店の2022年度決算コロナ禍の影響緩和で客足が回復し、全社が前期に続き増収を計上した。経常利益は博多阪急を除く6社中、4社が増益・黒字転換をはたした。
分断・分裂国家アメリカの大統領選挙の行方
分断・分裂国家アメリカの大統領選挙の行方
 現在、アメリカを覆う「分断と分裂」の嵐を見るにつけて、1968年と2023年の類似性を感じざるを得ません。1968年といえば、ベトナム戦争の真っ最中でした。
【読者投稿】福岡世界水泳の経費をめぐって
【読者投稿】福岡世界水泳の経費をめぐって
 今回は、来月開催される「世界水泳福岡2023」に寄せられた読者(複数の現職福岡市議)のご意見を紹介する。
カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC) 創立25周年を迎えて
カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC) 創立25周年を迎えて
 コロナ禍という長いトンネルを抜け、2023年の今年、カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)は創立25周年を迎えました。
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商標権紛争の現場から:税理士法人サムライズ主催のセミナー
 確定申告も無事に終わり、所内もほっとした和やかな空気に戻った3月のある日、税理士法人サムライズへ一通の郵便物が届いた。中身はとある税理士事務所からの訴状だった…。
「原発を止めた裁判長」が語る
「原発を止めた裁判長」が語る
 NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のメルマガ記事を抜粋して紹介する。今回は、「岸田政権が進める原発再稼働政策では、いつフクシマ原発事故が再現されてもおかしくない状況だ」と訴えた6月12日付の記事を紹介する。
G7、気づいてみれば少数派 「黄昏クラブ」と化した広島サミット(後)
G7、気づいてみれば少数派 「黄昏クラブ」と化した広島サミット(後)
 米欧諸国にとって最大課題のウクライナ問題はどうだった。5月20日にゼレンスキー・ウクライナ大統領が広島に到着してから、広島サミットはさながらゼレンスキーに「支配された」(インド紙「インディアン・イクスプレス)。
日本の半導体製造措置の輸出規制に中国が猛反発(後)
日本の半導体製造措置の輸出規制に中国が猛反発(後)
 日本政府が半導体製造措置などの輸出規制を発表したことについて、中国商務部(省)の報道官は5月23日、「日本は直ちに誤ったやり方を是正すべきで、中国は措置を取る権利を留保する」述べた。