不動産価格指数2017年7月分、マンション価格、高い値で推移~九州・沖縄地区
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国土交通省が8日に公表した住宅の不動産価格指数2017年7月分によると、九州・沖縄地区の住宅で、マンション(区分所有)が、基準値である2010年比で57.5%増と前月の62.9%より低下したものの、依然として高い値を示している。
住宅の不動産価格指数(基準値:2010年)は、17年7月分の全国値で住宅総合10.0%増、住宅地0.2%減、戸建住宅1.3%増、マンション(区分所有)36.4%増であった。九州・沖縄地区では、住宅総合14.6%増、住宅地0.9%増、戸建住宅7.7%増、マンション(区分所有)57.5%増であった。対前年同月比ではマンション(区分所有)のみ1.2%減となったが、高い値で推移している。
【内山 義之】
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