総勢159名が参加～恒例のマックス会ゴルフコンペを開催！

　5月29日、福岡雷山ゴルフ倶楽部（福岡県糸島市）で第41回マックス会ゴルフコンペが開催された。今回のコンペには総勢159名が参加し、老若男女がハツラツとしたプレーを繰り広げた。

　グロス90を切るプレーヤーが26名、80を切るのが4名という接戦の末、ダブルペリア方式による総合優勝は、池上工業（株）の江口正和氏（NET70.4）。女性の部では、重松利枝氏（NET76.0）が優勝した。なお、ベストグロスはともにグロス72で（株）レイズの三木充孝氏、福岡パッケージ（株）の庄嶋毅氏が受賞した。

　コンペ後は福岡市内にある「グラナダスィート」で懇親会を兼ねた表彰式を開催。司会進行はTVQ「福岡ソフトバンクホークス中継」のリポーターや、Jリーグ「アビスパ福岡」のスタジアムDJを務める信川竜太氏が務めた。乾杯の発声は秋元液化ガス（株）の秋元正幸氏が務めた。
　成績発表に加え、恒例のビンゴゲームは大変な賑わいを見せ、この売上はすべてCMC＝カンボジア地雷撤去キャンペーンに寄付。会場内で弊社代表の児玉直から、CMCの大谷賢二代表に手渡された。

　その後、ホテルの利用券、ゴルフ場の利用券などが当たるじゃんけん大会が行われ、大いに盛り上がった。中締めの挨拶は、（株）手島建築設計事務所の手島博士氏が行った。毎年春と秋の年2回開催し、100社以上が参加するマックス会ゴルフコンペ。次回は今秋（10～11月頃）を予定している。

【矢野　寛之】