2024年05月14日( 火 )

クローズアップ

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【クローズアップ】生まれ変わった簀子小学校跡地 安全安心なまちづくりの拠点に
 2024年1月、桜十字グループとJR九州グループ初の共同開発を行う街区「りすのこスクエア」が簀子小学校跡地に開業した。同施設は全国的にも珍しい福祉・医療に特化した複合施設として注目を集めている。
どうする小売 2024年の物流問題
 物流の2024年問題。小売業にも大きな影響が予想され、当面の対応と効率的な物流網の構築など中長期的な改革のための新たな戦略が求められている。
まちの特色を生かした空間創出 「済証」問題まで任せられる設計事務所
 一般建築物から特殊建築物まで幅広く設計を手がける森戸設計(株)。同社ではこのほか、「済証」問題にも取り組んでいる。
【クローズアップ】次期マスタープランへFDCが提言 どう描かれるか、福岡市の未来図
 福岡市のまちづくりにおける長期計画となる「基本計画(マスタープラン)」の次期策定に向けて、福岡地域戦略推進協議会が民間意見を取りまとめて提言を行った。
【クローズアップ】再販店も証明するその人気 コストコの強さの秘密を探る
 「コストコ」から商品を仕入れて販売するいわゆる再販店が、大都市部を中心に増殖中で、ブームの兆しを見せており、今後もさらなる拡大が見込まれる。
【クローズアップ】深刻さ増す建設業界の人材難 九州主要ゼネコンが福岡市場の受け皿に
 深刻化する人手不足は上位地場ゼネコンの受注意欲を削いでいる。コロナ禍で延期されていた案件の再開もあり、施工余力がないのが実情だ。
【クローズアップ】福岡PARCOとアートの新たな結びつき 原点回帰による差別化図る
 福岡PARCOは若手アーティストに注目した新たな取り組みとして、「PARCO Wall Gallery FUKUOKA」を行っている。
【クローズアップ】コロナ禍を経た福岡市のMICE ビジネスイベントの誘致に注力
 福岡市はアジアの玄関口という地理的条件を生かし、国際会議などMICEの誘致を積極的に行い、都市の国際化・経済の活性化につなげてきた。国際会議の都市別開催件数においてこの約10年は2~4位に位置している。
【クローズアップ】行政本腰で成果出始めた 中小企業の産学連携
 行政の後押しもあり、かつて中小企業にとってハードルが高かった産学連携が加速し、成果を上げる企業が出始めた。
【クローズアップ】進まぬ「建替え計画」 築40年超のサンセルコは再起できるか
 中央区渡辺通の複合施設「サンセルコ」は1979年3月に開業し、飲食店や小売店などの店舗とオフィスが数多く入居している。
【クローズアップ】インバウンド復調で懸念される観光公害 各地域に求められる観光まち
 2022年10月の水際措置の緩和以降、外国人旅行者(インバウンド)は堅調に増加しており、23年9月の時点で旅行者数、消費額、宿泊日数などにおいて、ほぼ新型コロナウイルス感染以前の19年同月の水準にほぼ回復したか、あるいは上回っている指標も出ている。
【クローズアップ】自民・公明の連立関係は継続するのか 冷え込む両党の信頼関係
 1999年に発足した自公連立は、岐路に立っている。岸田文雄首相、麻生太郎自民党副総裁ら自民党主流は公明党と距離感があり、国民民主党と連合の民間労働組合を政府内に取り込む動きを見せている。
【クローズアップ】温泉地・由布院で脅かされる住民の生活 背景にある歪んだ観光産業優先の政策
 全国に知られる温泉地・由布院。同地を代表する老舗高級旅館「玉の湯」と由布市役所は長年、住民所有とされてきた水路に浄化槽処理水を流す計画を進めており、地元住民の反対を無視するかたちで強行しようとしている。
【クローズアップ 】竣工迫る糸島市新庁舎 スライド条項の適用で工事費増額
 入札不調を経て、大阪本社(本店奈良)の村本建設(株)九州支店が45億8,000万円(税別)で落札した糸島市発注の「糸島市新庁舎建設工事」。
【クローズアップ】ホテル開業ラッシュが続く福岡・九州 今後問われる地域の魅力づくり
 外資系高級ホテルを含め、今、宿泊施設の開業が福岡・九州で相次いでいる。
【クローズアップ】採用動向2023 採用時期はさらに前倒しへ ミスマッチを防ぐためには
 今年の採用活動の実態に迫るとともに、新卒で入社した会社からの退職を決断する人々の背景を取材した。
【クローズアップ】コロナ禍を経て再び増加に 倒産による中小企業淘汰の始まり
 コロナ禍における「ゼロゼロ融資」が返済期限を迎えたことや、原材料費やエネルギー価格の高騰、さらには人手不足などのさまざまな要因により、事業活動の継続をあきらめる企業=倒産の件数が増加しつつある。
【クローズアップ】自社ネットワークで海外事業を展開 アスファルト再生技術をタイに導入
 熊本市を拠点に基礎工事などを手がける(株)九建総合開発は、国内ではTSMC新工場の杭打ちにおいて重要な役割をはたす一方、アスファルト再生技術による道路補修でタイへの進出を図っている。
【クローズアップ】障害者と企業をアートでつなぎ、社会に新たなイノベーションを
 (株)ふくしごとは企業と福祉をつなぎ、今までとは違う障害者の働き方をつくり出すためのさまざまな事業を展開している。
【クローズアップ】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来
 セブン&アイ・ホールディングスは9月1日、傘下の百貨店そごう・西武を米国投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループに売却した。