2024年05月20日( 月 )

流通大競争時代

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DS、コロナ下で絶好調 今期、一転不透明に
ディスカウントストア(DS)大手・中堅8社の2020年度決算は、コロナ下の巣ごもり消費でそろって空前の好業績を上げた。今…
8割が増益・黒字転換 20年度44社売上高ランキング
4社に3社が増収、5社に4社が増益または黒字転換―九州主要流通企業の2020年度決算はコロナ景気で空前の好業績となった。…
生協、巣ごもりで過去最高 今期一転、減収減益に
九州主要8生協の2020年度決算は巣ごもり消費でバブル期以来の好業績を記録した。今期は巣ごもり終息で一転、減収減益になる…
西友、脱ウォルマートへ 価格一辺倒から脱却
今年3月、米国投資ファンドの傘下に入った西友が“脱ウォルマート”を鮮明にしている。6月策定した中期計画ではコスト一辺倒か…
九州百貨店、主要6社が赤字 固定費削減迫られる
百貨店は小売業態のなかで新型コロナ感染拡大の打撃を最も受けた。九州主要7社の2020年度決算は全社が大幅減収で、支店経営…
スーパー、巣ごもりで絶好調 主要14社2~3月期、百貨店は全社赤字
これまでに出そろった主要企業14社の2021年2~3月期決算によると、スーパー、ディスカウントストア(DS)、ホームセン…
イズミ、コロナに翻弄 今期回復は不透明
イズミが新型コロナ感染に翻弄されている。前期は大型商業施設の客数が落ち込み11年ぶりの減収だった。今期は増収に回復を見込…
上場6社2月期、コロナで明暗 GMS、百貨店は今期回復へ
上場6社(子会社を含む)の2021年2月期決算は新型コロナ感染の影響で明暗を分けた。巣ごもり消費の恩恵を受けた食品スーパ…
ドン・キホーテ、コロナ禍で踊り場に コンプライアンス欠如を露呈
積極出店とM&A(合併・買収)で快進撃を遂げてきたパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)がコ…
MrMax、巣ごもりで収益急拡大 コロナ後は失速の懸念も
(株)ミスターマックス・ホールディングス(MrMaxHD)の収益が、コロナ禍による巣ごもり消費で拡大している。2021年…
活気があって買い物が楽しい 愛されるローカルスーパー
大手スーパーやドラッグストアとの熾烈な競争のなか、多くの買い物客から愛されるローカルスーパーがある。創意工夫の惣菜開発や…
コロナ禍で苦戦強いられるGMS 現在地から見えてきた復活の可能性
GMS(総合スーパー)の凋落が言われて久しい。1973年にダイエーが小売業日本一の座に就いてからの栄枯盛衰は目まぐるしく…
コロナ後、人手不足再燃も 迫られる物流改革
流通企業にとって物流改革は古くて新しい課題だ。物流の現場を悩ませていた人手不足と経費高騰はコロナ下で一服しているが、コロ…
流通大競争時代
コロナ禍、業態間で明暗分かれる2020年回顧と展望、潤うSM、苦戦のGMSと百貨店
~記者座談会~2020年は新型コロナ感染に明け、コロナに暮れた1年となった。担当記者に今年の流通業界5大ニュースを挙げて…
西友、投資ファンドの傘下に ウォルマート撤退
西友が17年間におよんだ米ウォルマートの支配を離れ、米投資ファンドの傘下に入る。楽天も20%を出資しネット通販や新規参入…
低価格業態、シェア4割超す 九州7県店舗数ランキング
低価格業態の店舗シェア、4割超す―データ・マックスが九州7県の食品・総合スーパーとディスカウントストア(DS)7社、ドラ…
地殻変動の鹿児島流通業界 タイヨーのシェア低下
鹿児島県の流通市場では圧倒的首位だったタイヨーのシェアが低下、2番手のニシムタが猛追し差を縮めている。3位以下は経営体力…
コロナ禍、業態間で明暗鮮明 上場7社8月中間決算
上場企業7社(子会社を含む)の8月中間決算は、リテールパートナーズとマックスバリュ(MV)九州、ミスターマックス・ホール…
新生イオン九州、厳しい門出 SMを成長戦略の柱に
9月1日、3社合併で発足した新生イオン九州が出足から厳しい。事業規模は膨らんだが、初年度の2021年2月期の当期純利益は…