2024年10月3日 17:40
熊本県は、増結や増発以外に速達性も重要だと考えている。肥後大津駅まで電化されているが、最高運転速度は時速95km程度であるから、決して速いとはいえない。
2024年10月1日 17:40
熊本県や沿線自治体で構成する「南阿蘇鉄道再生協議会」は、南阿蘇鉄道の列車を立野駅から肥後大津駅まで乗り入れる構想を推進している。
2024年9月27日 17:20
台湾の半導体メーカー・TSMCの進出にともない、最寄り駅の原水駅だけでなく、JR豊肥本線自体の利用者が急増している。
2024年8月26日 06:00
肥薩おれんじ鉄道は、開業時から、九州新幹線との接続、沿線の高校への利便性の向上、観光客を誘致するための新駅設置や駅名変更、駅舎リニューアル、土日・祝日限定の一日乗車券の発売...
2024年8月23日 09:40
新会社の事業基本計画で、前提とした00年の調査数値では、移行される区間のローカル列車の利用者数は1日6,799人、輸送密度1,247人/kmだった。
2024年8月22日 15:00
(株)肥薩おれんじ鉄道は、熊本県と鹿児島県を跨って走行する第三セクター方式の鉄道会社で、沿線自治体およびJR貨物が出資している。
2024年8月16日 06:00
4月25日、JR九州の古宮社長は定例記者会見で、鹿児島県と宮崎県を交えて協議に入りたいとの考えを示した。
2024年8月15日 06:00
JR九州と熊本県は、24年4月4日に、肥薩線の八代~人吉間を鉄道で復旧させることに基本合意した。20年7月の集中豪雨で肥薩線が被災し、八代~吉松間が不通となってから約4年が経過する。
2024年8月14日 06:00
熊本県内を走行する第三セクター鉄道のくま川鉄道は2020年7月の集中豪雨で被害を受け、現在は肥後西村~人吉温泉間の9.1kmを代行バスで対応しており、25年度内に全線復旧を目指すとしている。
2024年7月27日 06:00
「号外」は、緊急時に発行されることから、人々の関心が高い。社会に大きな影響をおよぼすニュースと、読売新聞社が判断した場合、臨時に発行される。
2024年7月25日 17:30
読売新聞西部本社とJR九州は2024年6月28日、九州新幹線の荷物輸送サービス「ウルトラはやっ!便」を活用した新聞の号外輸送を開始すると発表した。
2024年6月26日 17:00
「九州・沖縄オフピーク旅促進プロジェクト」の柱が、「TsugiTsugi(ツギツギ=次々)」と名付けた東急の定額制の回遊型宿泊サービスである。簡単にいえば「宿泊のサブスクサービス」である。
2024年6月25日 14:30
東急とJR九州を中心に交通・航空企業5社がタッグを組んで、交通・観光業界では、永遠の課題である「需要の平準化」に挑戦する。
2024年6月9日 06:00
JR東日本など8つの鉄道事業者はQRコードが印刷された乗車券、熊本電気鉄道など九州の5つの交通事業者はクレジットカードなどによるタッチ決済を、今後それぞれ導入すると発表した。従来の乗車システムが大きく様変わりすることが予想される...
2024年6月7日 14:00
JR東日本など8つの鉄道事業者はQRコードが印刷された乗車券、熊本電気鉄道など九州の5つの交通事業者はクレジットカードなどによるタッチ決済を、今後それぞれ導入すると発表した。従来の乗車システムが大きく様変わりすることが予想される...
2024年5月25日 06:00
利用者は、2020年度はコロナ禍で減ったものの、その年度を除けば年々増えている。22年度は延べ16万6,536人と、3年ぶりに過去最多を更新した。
2024年5月24日 17:30
熊本県菊陽町の通勤バスが、注目されている。半導体企業が集積するセミコンテクノパークという工業団地に台湾積体電路製造(TSMC)が進出したことを契機に、JR豊肥本線の原水(はらみず)駅が利用者を増やしている。
2024年5月4日 06:00
肥薩おれんじ鉄道は、自社の旅客列車の運行を気動車として、JR九州から引き継いだ電化設備は、貨物列車かJR九州から乗り入れる「36ぷらす3」などの団体臨時列車が使用する設備とした。
2024年5月2日 17:00
2015年3月の北陸新幹線の金沢までの開業に際し、新たに並行在来線を運営する第三セクター鉄道事業者として、えちごトキめき鉄道、愛の風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道の3社が誕生した。