2024年05月14日( 火 )

浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス

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新型コロナワクチンの開発に成功したと豪語するプーチン大統領と世界の反応(前)
新型コロナワクチンの開発に成功したと豪語するプーチン大統領と世界の反応(前)
このところ世界中で新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大が続き、その数はすでに2,500万人に達した。死者もうなぎ上りで、まもなく100万人を突破しそうな勢いである...
国際
内部崩壊へ突き進むアメリカ~大統領選挙も実施が危ぶまれる(後)
内部崩壊へ突き進むアメリカ~大統領選挙も実施が危ぶまれる(後)
11月の大統領選挙を前に各種世論調査を見ると、バイデン候補がトランプ大統領を支持率でリードしている。とはいえ、世論など気にしないのがトランプ流。トランプ大統領は相変わらず意気軒高のようだ...
国際
内部崩壊へ突き進むアメリカ~大統領選挙も実施が危ぶまれる(前)
内部崩壊へ突き進むアメリカ~大統領選挙も実施が危ぶまれる(前)
アメリカでは11月の大統領選挙に向け、民主党の全国大会が開催され、バイデン・ハリス正副大統領候補が正式に決まった。ミッシェル・オバマやヒラリー・クリントン、そしてオバマ、クリントン両元大統領も登場し、ホワイトハウスの奪還を強く訴えた...
国際
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(後)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(後)
トランプ大統領の期待に反して、このテレビ対決にもコロナの影響で変化が起きそうな雲行きである。何かといえば、挑戦する側のバイデン陣営では...
国際
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(前)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(前)
政治、経済、軍事とあらゆる分野で世界最強の地位を誇ってきた超大国アメリカの土台が崩れ始めている。新型コロナウィルスの感染者数でも死亡者数でも世界最悪の記録を更新中だ。追い打ちをかけるように...
国際
豪雨による被害は世界を飲み込みつつある:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊
豪雨による被害は世界を飲み込みつつある:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊
自然災害の脅威にさらされているのは日本だけではない。2020年5月以降、6月、7月と世界各地で大雨による洪水が発生し、かつてない程の広範囲にわたり大きな被害が報告されている...
国際
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(4)
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(4)
科学技術が進歩し、東京工業大学と京都大学では人工知能(AI)を駆使した火山噴火を予測する研究を進めているが、自然界の動きを正確に見極めるにはまだまだ時間がかかりそうだ...
富士山噴火 国際
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(3)
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(3)
いずれにせよ、日本に近い朝鮮半島でも中国との国境沿いにある白頭山の噴火の予兆が明らかとなり、中国政府は自国民に対し、立ち入り禁止措置を発令した...
富士山噴火 国際
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(2)
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(2)
思えば、このところ世界各地でマグニチュード7を超える巨大な地震が相次いで発生している。過去100年の世界における巨大な地震の発生頻度を調べてみると意外な事実が判明する...
富士山噴火 国際
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(1)
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(1)
南北朝鮮の軍事的緊張が高まる背後には、まったく別の危機が迫っている。それは何かというと、中国、ロシア、北朝鮮の国境地帯における巨大な火山噴火の可能性である...
富士山噴火 国際
コロナ危機の裏で深刻化する食糧問題と加熱する種子争奪戦争(後編)
コロナ危機の裏で深刻化する食糧問題と加熱する種子争奪戦争(後編)
オバマ前大統領もトランプ現大統領も米軍をアフガニスタンやイラクから撤退させるとの公約を掲げてきた。しかし、国防総省では米軍の任務を農業支援にすり替えることで、こうした公約を骨抜きにする工作を実行しているのである...
国際
コロナ危機の裏で深刻化する食糧問題と加熱する種子争奪戦争(中編)
コロナ危機の裏で深刻化する食糧問題と加熱する種子争奪戦争(中編)
あまり知られていないが、アフガニスタンは40年前には豊かな農業の輸出国であった。アメリカ軍はアフガニスタン侵攻に際し、「2007年までには同国が再び食糧に関して自給自足のできる体制に引き上げる」と謳っていた...
国際
コロナ危機の裏で深刻化する食糧問題と加熱する種子争奪戦争(前編)
コロナ危機の裏で深刻化する食糧問題と加熱する種子争奪戦争(前編)
世界が新型コロナウイルスの猛威の前にたじたじとなっている。わが国でも、感染者や死亡者の数の増減に一喜一憂し、「いつになったらロックダウンが解除されるのか」、「このままでは戦後最悪の経済恐慌に陥ってしまう」、「三密回避は限界だ」、「日本人には抗体がありそうだが、治療薬はいつ完成するのか」といった議論が賑やかだ。
国際
アメリカが敵視する中国、北朝鮮、イランが進めるデジタル通貨戦略(後編)
アメリカが敵視する中国、北朝鮮、イランが進めるデジタル通貨戦略(後編)
いずれにせよ、こうした「リブラ」や「デジタル人民元」の動きに対し、世界各国の中央銀行でも独自のデジタル通貨発行に向けての研究や具体化が加速するようになってきた。2018年から国際決済銀行(BIS)が「中央銀行が発行する通貨」(CBCC)という概念を提唱したのが始まりであった...
国際
アメリカが敵視する中国、北朝鮮、イランが進めるデジタル通貨戦略(中編)
アメリカが敵視する中国、北朝鮮、イランが進めるデジタル通貨戦略(中編)
思い起こせば、2019年夏、アメリカのフェイスブック社が「リブラ」と銘打ったデジタル通貨の発行計画を発表した。フェイスブックといえば、世界中の30億人近くが使っているわけで、それだけ多くの人々の間でお金のやり取りを行う際に、巨大なデータベースに他ならないブロックチェーン技術を活用してデジタル化を図ろうという構想であった...
国際
パンデミックとなった新型コロナウィルスの破壊力:トランプ大統領も危うい(後編)
パンデミックとなった新型コロナウィルスの破壊力:トランプ大統領も危うい(後編)
同じヨーロッパでも日本と同じ島国のイギリスも大変な状況に陥っている。イギリスのジョンソン首相は「英国版トランプ」と呼ばれるが、3人目の奥さんとの間に子供ができたという。その点でもトランプ大統領と張り合っていることは間違いない。ダウニング街10番地の首相官邸に未婚の相手と同居するという前代未聞ぶりだった。しかし、妊娠が判明し、二番目の夫人との離婚調停も終わったため、ようやく晴れて正式に結婚となるようだ。
国際
パンデミックとなった新型コロナウィルスの破壊力:トランプ大統領も危うい(前編)
パンデミックとなった新型コロナウィルスの破壊力:トランプ大統領も危うい(前編)
最近まで「再選間違いなし」と思われてきたトランプ大統領の前途に暗雲が立ち込め始めた。新型コロナウィルスについて、トランプ大統領は「アメリカには世界最高の医療チームが健在だ。多少の感染者は出るかもしれないが、まったく問題ない」と豪語していた。
国際
トランプ大統領もかなわないインドの強かな国際交渉力(前編)
トランプ大統領もかなわないインドの強かな国際交渉力(前編)
このところモディ首相率いるインドの台頭が目覚ましい。中国を人口の多さでも経済発展の速度でも追い抜く勢いを見せている。何しろ、人口は数年以内に17億に達するというし、経済成長率も近年、7%台を維持する勢いだ。「華僑」と並び称される「印僑」の存在も大きく、世界で活躍し影響力を増しているのがインド出身者である。アメリカでは440万人のインド系アメリカ人がITや医療の分野で際立った存在感を示している。
国際
新型コロナウィルス問題に隠された真実(後編)
新型コロナウィルス問題に隠された真実(後編)
中国人の食に賭ける思いには日本人の想像を絶するものがある。たとえば、先に述べたが、絶滅の危機に瀕しているトラについて。もちろん、中国政府は野生のトラを捕獲したり、その肉を食べることは禁止している。しかし、「禁止されると余計に食べたくなる」というのも歴史の証明するところであろう。
新型コロナウイルス関連 国際
新型コロナウィルス問題に隠された真実(前編)
新型コロナウィルス問題に隠された真実(前編)
世界保健機構(WHO)は今回の新型コロナウィルスが引き起こす疾病を「COVID-19」と命名した。「19」の意味は2019年に感染が確認されたためである。とはいえ、中国とか武漢という地名が冠に使われなかったことで中国政府はほっとしているようだ。
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