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7月5日、日本自動車連盟(JAF)九州本部は、3日夜から4日の九州南部の豪雨によるロードサービス救援要請を102件受け付けたと発表した。内訳は熊本82件、鹿児島17件、ほか3件となっている。
JAF九州本部では大雨・集中豪雨時について、以下の注意を促している。
1.車が浸水してしまった場合は、いきなりエンジンキーを回さないこと。
2.完全に浸水していない場合でも、各機構に水が入っていることがあるため後日点検を受けること。
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