【中洲クライシス】中洲のクラスター発生店はキャバクラ「JOY CLUB」 入居階はすでに封鎖
2020年7月16日 17:01
この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
福岡市は15日、10代から40代の男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。データ・マックスの調べで、感染が確認された7人のうち30代の女性2人が、福岡市・中洲のキャバクラ店「JOY CLUB」の従業員であることがわかった。

14日までに、この店の従業員3人の感染も確認されており、集団感染(クラスター)が起きた可能性が高いとみられている。
JOY CLUBは、中洲中央通りと新橋通りの交差点角に立つビルの2階に入る人気店。同店は今日自主休業しており、午後4時時点で、店が入る階にはエレベーターが停まらない状態になっている。非常階段につながる2階のドアにもカギがかかっており、JOY CLUBが入居していた階は封鎖されている。

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