この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
弊社では毎朝、町内の道路清掃を行っている。博多区中洲中島町2番地周りを掃除しているのだ。【よくまー、これだけのたばこ吸殻を捨てるものだ。御もてなしの日本と叫んでいるが、外人さんからこんな風景を目撃されたら信用失墜になってしまう】と嘆きながら塵を拾う日課だ。
この中洲中島町2番地に老舗の会社がある。玄関前ははっきり言って汚い。玄関横には吸殻が投げ捨て時々、空き缶が捨てられてあるのだ。出勤してくる社員たちはこの汚い玄関口に関心を示さず往来する。ゴミ集め中の弊社社員たちは【どういう意識を持っているのか!!社員教育はゼロなのか!!経営内容が悪いのではないか】という疑問を抱き始めていた。
あるコンサル会社の経営者を取材したときの話である。【貴方の会社の近くにある老舗に関して経営風評が流れている】と教えていただいた。そこで【その会社の正面玄関口に塵が溜まっている。それでも社員たちは全く無頓着だ】と現実を報告した。そのコンサル経営者は【あーそれならば救いようがないね】と見捨てる発言をした。
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