2024年05月11日( 土 )

コダマの核心レポート

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北九州コカ・コーラボトリングが日本を制圧 買収・合併と商号変更を繰り返し拡大
東証一部上場のコカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(株)(以下、コカ・コーラBJHD)のルーツが、北九州コカ・…
ロイヤル、福岡を去る 見て見ぬふりするメインバンクたち
福岡でスタートし、全国進出をはたしたロイヤルホールディングス(株)。潤沢な資金力を誇った同社も、コロナ禍の猛威を前に没落…
「戦艦電通」、汐留海にて沈没 政府予算を喰う利権屋になり下がる
広告業界のガリバー企業・電通。広告代理店として圧倒的な力を見せつけてきたが、その実態は、政府予算という甘い蜜を吸う利権屋…
半世紀生きるために ベスト電器消滅に学ぶ
ユニード、寿屋、そしてベスト電器。「九州の覇者から全国へ」という野望を抱き、事業拡大に走ったが、いずれも惨憺たる結果に。…
撤退・粘る、海外戦線の結果は「悲喜こもごも」
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ 企業価値40億円を積み上げた経営者(後)
(株)内藤工務店の内藤建三社長が10月1日に逝去した。75歳だった。故人は1978年3月に初代社長である内藤正治氏の後任…
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ 企業価値40億円を積み上げた経営者(後)
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ 企業価値40億円を積み上げた経営者(前)
(株)内藤工務店の内藤建三社長が10月1日に逝去した。75歳だった。葬儀は3日、しめやかに執り行われた。故人・建三氏は1…
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ
お仏壇のはせがわ中興の祖・長谷川裕一氏の経営者としての最終的総括
「お仏壇のはせがわ」で知られる(株)はせがわの前途は非常に険しい。潰れることはなくてもじり貧傾向を下っていくであろう。市…
業績と記憶を残して去る人 忘れ去られる人と企業
自己資本71.8%の抜群の財務力を誇る進興設備工業(株)・舩津政隆氏は関係者に強烈な記憶を残してこの世から去っていった。…
首長の最大の役割は人口増と増収の再確認
今回の大久保勉・久留米市長への取材目的は「筑後川決壊への対策」に関することであった。本題を終え、取材内容が久留米市政総論…
4代目社長・大野史朗氏の「勤務評定」 財務内容評価「超満点」、組織づくり「満点」
キューサイ創業者の「600億円」はどこに消えた
「コロナの波に乗れるか、飲み込まれるか」を決定づける熾烈なドラマが繰り広げられている。見方によれば「富ある者は飲み込まれ…
傷つき、沈没寸前の「地球丸」 社会貢献事業で人類の危機を救おう
ユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史-文明の構造と人類の幸福』『ホモ・デウス-テクノロジーとサピエンスの未来』が全…
2020年 年頭所感/新春トップインタビュー
『現世・極楽往生の経営』とは~
福岡地区では建設受注環境が恵まれすぎたこの3年間、ゼネコンだけではなく、どの建設関連企業も莫大な蓄財に励むことができた。…
2018年を振り返って―誰もが「我が勝手」どうする!! 2019年―我々の覚悟
幼い子どもが「我が勝手」ならまだ大目に見られる。老人レポーターとして名を馳せている大山眞人氏が「老人は誰も彼もが我が勝手…
日本式経営の復権 カルロス・ゴーン流経営の破綻からの教訓
2018年11月、全世界に衝撃を与えた日産自動車(株)元会長カルロス・ゴーン氏逮捕のニュースは、今年最大の事件といっても…
100年の大計・都市福岡の大改造が進む チャンスをつかむ地場不動産業者
「天神ビッグバン」をはじめ大改造が進み、『国際都市福岡』の勢いが増している。この勢いに乗じて新規事業家たちの進出が予想さ…