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室町ケミカル、25年5月期決算は増収減益 健食事業撤退で来期はさらに減益予想
室町ケミカル、25年5月期決算は増収減益 健食事業撤退で来期はさらに減益予想
 14日、室町ケミカル(株)(本社:大牟田市、青木淳一代表)は2025年5月期の非連結決算を発表した。
問題の根源は中国の過剰工業力、米関税はその副産物~トランプ政権は日本をなめてはいない~
問題の根源は中国の過剰工業力、米関税はその副産物~トランプ政権は日本をなめてはいない~
 今回は7月14日発刊の第383号「問題の根源は中国の過剰工業力、米関税はその副産物~トランプ政権は日本をなめてはいない~」を紹介する。
【流通大競争時代】大手食品スーパー10社2024年度決算 原価・人件費高で6社が経常減益
【流通大競争時代】大手食品スーパー10社2024年度決算 原価・人件費高で6社が経常減益
 食品スーパー(SM)大手10社の2025年2、3月期決算は、食品値上げで8社が増収になったが、経常増益は実質4社にとどまった。悪化の6社は原価高と人件費高騰が響いた。
イオン九州第1四半期、経常利益33.8%減 販管費増を吸収できず
イオン九州第1四半期、経常利益33.8%減 販管費増を吸収できず
イオン九州の第1四半期連結決算(2025年3~5月)を調べた 
MrMax12.1%増、トライアル1.3%増、イズミ0.2%減 主要6社6月既存店売上、まだら模様の展開
MrMax12.1%増、トライアル1.3%増、イズミ0.2%減 主要6社6月既存店売上、まだら模様の展開
主要6社の6月既存店売上高は、前年同月比で12.1%増を記録したミスターマックスHDから0.2%減と落ち込んだイズミまで、まだら模様の結果となった。
株主総会の深層(1)日産自動車、「Re:Nissan」はゴーン「リバイバルプラン」の二番煎じ(後)
株主総会の深層(1)日産自動車、「Re:Nissan」はゴーン「リバイバルプラン」の二番煎じ(後)
 とは言ってもカルロス・ゴーンは強運の持ち主である。リーマン・ショック後、自動車業界の潮流が変わった。次の時代のキーワードとなったのが、電気自動車と中国である。
【クローズアップ】半導体後工程ASE、仮契約のまま 北九州市の関連産業の集積の行方
【クローズアップ】半導体後工程ASE、仮契約のまま 北九州市の関連産業の集積の行方
 半導体後工程世界最大手の台湾日月光(ASE)と昨年7月末に用地取得の仮契約を締結したことで、半導体関係で注目度が増している北九州市。TSMCが熊本への進出を2021年10月に発表して以降、北九州市においても関連産業の集積が進んでおり、とくに後工程が注目される。
【九州1兆円企業(2)】日はまた昇るか~セゾンの遺産「西友」の再生に挑むトライアル
【九州1兆円企業(2)】日はまた昇るか~セゾンの遺産「西友」の再生に挑むトライアル
 西友は父親との確執のなか、学生運動に挫折した詩人、堤清二が西武鉄道グループ傍流の小売からスタートした事業だ。
流通大手13社の2024年度経常利益率 原価高、人件費高で10社が低下
流通大手13社の2024年度経常利益率 原価高、人件費高で10社が低下
流通企業大手13社の2024年度の経常利益率(予想を含む)は、10社が前年度から低下または低下する見込みだ。
トランプ体制下の世界経済と市場展望~日本証券アナリスト協会講演会(6/17)講演録~(中)
トランプ体制下の世界経済と市場展望~日本証券アナリスト協会講演会(6/17)講演録~(中)
 ベッセントも主張しているが、今、世界にとって最も危険なのは、世界経済の著しい不均衡であり、その原因は中国にある。
「ジョイフルサン」に社名変更 イオン九州傘下で新体制スタート
「ジョイフルサン」に社名変更 イオン九州傘下で新体制スタート
イオン九州が7月1日に買収したジョイフルサンアルファは同日付で社名を「ジョイフルサン」に変更し新体制をスタートさせた
イラン情勢が画す分水嶺、投資心理の転換点に~守りに回る専制国家(中露イラン北朝鮮ライン)、大いなる株高要因に~
イラン情勢が画す分水嶺、投資心理の転換点に~守りに回る専制国家(中露イラン北朝鮮ライン)、大いなる株高要因に~
 Q トランプ政権誕生から半年、政策の輪郭が姿を現し実績が現れ始めています。あいかわらずメディアやアカデミズムなどは批判の嵐ですが、武者リサーチはどのように評価しますか...
スーパー大手7社の経常利益率、サンリブ以外は悪化 原価高、人件費増響く
スーパー大手7社の経常利益率、サンリブ以外は悪化 原価高、人件費増響く
スーパー大手7社の2025年2月期決算の経常利益率を調べた
【SIC】増収も再建は道半ば
【SIC】増収も再建は道半ば
企業マル秘情報
【クローズアップ】令和の米騒動から変わる農産物の生産と流通
【クローズアップ】令和の米騒動から変わる農産物の生産と流通
 店頭から米が消えて価格が高騰した「令和のコメ騒動」。政府は備蓄米を放出し対策に躍起だが、持続可能な農業に向けての政策が求められている。
【7/5】飯塚・大将陣公園で音楽フェス開催
【7/5】飯塚・大将陣公園で音楽フェス開催
 7月5日、福岡県飯塚市の大将陣公園にて、音楽フェス「スタードームミュージックフェス」が開催される。
人件費高で5社が経常減益 食品スーパー大手9社の2024年度決算
人件費高で5社が経常減益 食品スーパー大手9社の2024年度決算
九州の食品スーパー大手9社の2024年度決算は、ハローデイを除く8社が増収だった。
中堅中小スーパーの身売り、2カ月で3件 原価高・人件費高で“予備軍”多数
中堅中小スーパーの身売り、2カ月で3件 原価高・人件費高で“予備軍”多数
永野、ジョイフルサンアルファ、城山ストアーと、5~6月にかけて中堅中小スーパーの身売りが相次いだ。
上場4社の2月期末従業員数、リテールパートナーズ除く3社が減少省力機器導入で生産性改善
上場4社の2月期末従業員数、リテールパートナーズ除く3社が減少省力機器導入で生産性改善
上場4社の2025年2月期末の従業員数は、リテールパートナーズを除く3社が1年前から減少した。
九州流通企業2024年度売上高ベスト10 顔ぶれと順位変わらず、ナフコ以外は増収
九州流通企業2024年度売上高ベスト10 顔ぶれと順位変わらず、ナフコ以外は増収
九州流通企業の2024年度売上高(営業収益)ベスト10社は前年度と顔ぶれ、順位とも同じになる。