「コスモス」の検索結果

【企業研究】ナフコ~成長戦略欠き長期低迷 今期、2期連続減収減益
【企業研究】ナフコ~成長戦略欠き長期低迷 今期、2期連続減収減益
 (株)ナフコの業績が冴えない。2023年3月期は当初の増収増益予想から一転、2期連続の減収減益となる。5店を出店するが、巣ごもり特需の反動減が長引き既存店が振るわない。
21年度純利益15社ランキング ダントツでコスモス薬品
21年度純利益15社ランキング ダントツでコスモス薬品
 九州流通企業の2021年度の当期純利益ランキングが確定した。
企業公告
企業公告
合併会社1件、解散会社9件、資本減少2件
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マルミヤ、合併で首位に 大分県、強まる上位集中化
 大分県流通業界では、リテールパートナーズ傘下のマルミヤストアが3月1日、子会社3社を合併、売上高で首位に躍り出た。
トライアル売上好調 レジカート、電子マネー、値上げが貢献
トライアル売上好調 レジカート、電子マネー、値上げが貢献
 トライアルの売上が好調だ。1月は前年同月比6.1%増で、月次売上増減率を公表し始めた昨年7月以来、マイナスなしの7連勝。
業態別1月既存店売上高 イオン九州とトライアルが快調
業態別1月既存店売上高 イオン九州とトライアルが快調
 主要10社11業態の1月既存店売上高は、ホームセンター(HC)2社とコスモス薬品を除き前年同月比増収だった。
コスモス薬品1.6%減、ダイレックス1.3%増 1月既存店売上高
コスモス薬品1.6%減、ダイレックス1.3%増 1月既存店売上高
 低価格2社の1月既存店売上高は、前年同月比でコスモス薬品が1.6%減(昨年12月は5.0%増)、ダイレックス1.3%増(同4.9%増)だった。
広域交通の要衝・古賀市で進む6つの開発(前)
広域交通の要衝・古賀市で進む6つの開発(前)
 福岡都市圏の北東部に位置し、豊かな自然環境や交通アクセスに恵まれた立地から、ベッドタウンや工業団地、物流拠点などの多様な発展を遂げてきた古賀市。とくに交通の利便性は極めて高く...
【企業研究】変貌するジャパネットが仕掛ける長崎スタジアムシティの大勝負
【企業研究】変貌するジャパネットが仕掛ける長崎スタジアムシティの大勝負
 1986年に創業した(株)ジャパネットたかたは2007年に持株会社の(株)ジャパネットホールディングスを設立した。
多様化進むドラッグストア 大手5社の収益構造、大きく異なる
多様化進むドラッグストア 大手5社の収益構造、大きく異なる
 ドラッグストア大手5社の2021年度決算の粗利益率と売上高販管費率を調べたところ、食品構成比の違いで収益構造が大きく異なることが浮き彫りになった。
9~11月期の粗利益率、イオン九州とイズミ、MrMax悪化 値上げ転嫁遅れる
9~11月期の粗利益率、イオン九州とイズミ、MrMax悪化 値上げ転嫁遅れる
 上場5社の直近3四半期の粗利益率を調べたところ、イオン九州とイズミ、ミスターマックスHDの4社が2022年9~11月期で6~8月期から悪化した。
1期目の取り組みをさらに加速 「オール古賀」で新たなステージへ(後)
1期目の取り組みをさらに加速 「オール古賀」で新たなステージへ(後)
 田辺『昨年の大きな動きとしては、やはり“チルドレンファースト”をよりかたちとして政策を見える化できたかなと思っています...
ドラッグストア大手5社の市場シェア47.7%に 11年間で17.4ポイント上昇
ドラッグストア大手5社の市場シェア47.7%に 11年間で17.4ポイント上昇
 ドラッグストア大手5社の2021年度の売上高合計は4兆757億円で、日本チェーンドラッグ協会調べによる市場規模8兆5,408億円に対し47.7%のシェアだった。
イオン九州GMS11勝1敗、コスモス10勝2敗 主要9社の昨年1年間既存店売上高 勝敗表
イオン九州GMS11勝1敗、コスモス10勝2敗 主要9社の昨年1年間既存店売上高 勝敗表
 既存店売上高の月次増減率を発表している下記9社10業態の昨年1~12月の成績を調べたところ、最高はイオン九州のGMS(総合スーパー)で前年同月比マイナスは1回だけの11勝1敗だった。
上場4社第3四半期、経費削減度合いで利益明暗 イオン九州とMrMaxは増益
上場4社第3四半期、経費削減度合いで利益明暗 イオン九州とMrMaxは増益
 上場4社の2022年3~11月期(第3四半期)決算は、イオン九州とミスターマックスHDが経常増益、イズミとリテールパートナーズが減益と明暗を分けた。
コスモス薬品11月中間 売上高8.9%増、経常利益2.5%増
コスモス薬品11月中間 売上高8.9%増、経常利益2.5%増
 コスモス薬品の2022年11月中間連結決算は売上高が前年同期比8.9%増、経常利益が2.5%増となった。
電通、国際スポーツ大会における利権の原点は「ペレ引退試合」(前)
電通、国際スポーツ大会における利権の原点は「ペレ引退試合」(前)
 東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、東京地裁は2022年12月26日、大会組織委員会の元理事・高橋治之被告(78)=受託収賄罪で起訴=の保釈を認める決定を出した。
業態別11月既存店売上高、企業間・業態間で格差
業態別11月既存店売上高、企業間・業態間で格差
 主要13社の業態別11月既存店売上高によると、イズミとナフコ、井筒屋が前年同月比マイナスに転落する一方、コスモス薬品とダイレックスがプラスに転じた。
主要7社の11月既存店売上高 コスモス、ダイレックス以外は増収
主要7社の11月既存店売上高 コスモス、ダイレックス以外は増収
 主要7社の11月既存店売上高は、イズミが4カ月ぶり、ナフコが2カ月ぶりに前年同月比マイナスになった。
チャレンジできる企業風土を醸成 「働きやすさ」と「やりがい」を両立(後)
チャレンジできる企業風土を醸成 「働きやすさ」と「やりがい」を両立(後)
 長崎『労働時間の短縮を徹底しています。たとえば当社のパソコンは、ある一定の時間になると動作できないように設定されています...