「ナフコ」の検索結果

ナフコ9月中間、一転、経常利益6.5%減、売上高3.1%減
ナフコ9月中間、一転、経常利益6.5%減、売上高3.1%減
 ナフコの9月中間決算は経常利益が当初の増益予想から一転、前年同期比で6.5%の減益になった。
ナフコ9月中間 売上高3.1%減で予想下回る
ナフコ9月中間 売上高3.1%減で予想下回る
 ナフコ(北九州市小倉北区)の9月中間決算の売上高は前年同期比3.1%減の1,046億円と予想の0.2%減を下回った。
主要6社の9月既存店 MrMax、イオン九州など増収
主要6社の9月既存店 MrMax、イオン九州など増収
 主要6社の9月既存店売上高は、前年同月比でミスターマックスHDとダイレックス、イオン九州、イズミの4社が増収に対し、リテールパートナーズとナフコが減収だった。
ホームセンター6社前年割れ、客数大幅に落ち込む
ホームセンター6社前年割れ、客数大幅に落ち込む
 ホームセンター主要6社の9月既存店売上高は全社が前年同月を下回った。2回の大型台風到来で防災用品など一部商品は売れたが、外出の手控えで客数が10%前後落ち込んだ。
主要10社業態別8月既存店売上
主要10社業態別8月既存店売上
 主要10社の業態別8月既存店売上高によると、前年同月比で減収になったのはマルキョウ、ダイレックス、ミスターマックスHD、ナフコの4社だった。
主要6社8月既存店売上 イオン九州、イズミなど増収
主要6社8月既存店売上 イオン九州、イズミなど増収
 主要6社の8月既存店売上高は、イオン九州とリテールパートナーズ、イズミ、コスモス薬品が前年同月を上回ったのに対し、ミスターマックスHDとナフコはマイナスだった。
主要32社の経常利益率、巣ごもり反動で大半が低下
主要32社の経常利益率、巣ごもり反動で大半が低下
 2021年度決算で年商190億円以上の43社のうち、経常利益を把握できた主要32社の経常利益率(経常利益÷営業収益)を調べたところ、最高は20年度に続きハンズマンの7.27%だった。
主要40社21年度経常利益 上位3社変わらず
主要40社21年度経常利益 上位3社変わらず
 主要40社の2021年度決算によると、経常利益の最高はコスモス薬品の329億円、2位ナフコ126億円、3位ダイレックス125億円で、順位は前年度と同じだった。
ホームセンター7月既存店売上高 全社がマイナス
ホームセンター7月既存店売上高 全社がマイナス
 ホームセンター主要6社の7月既存店売上高は全社が前年同月比マイナスだった。
7月既存店売上高 コスモス薬品3.5%、MrMax4.9%増
7月既存店売上高 コスモス薬品3.5%、MrMax4.9%増
 これまでに明らかになった主要4社の7月既存店売上高によると、リテールパートナーズ(山口県防府市)が0.6%増と4カ月ぶりに前年同月比プラスを計上したのをはじめ、コスモス薬品(福岡市博多区)3.5%、ミスターマックス(福岡市東区)HD4.9%の各増と好調だった。
ナフコ第1四半期、既存店苦戦で減収減益
ナフコ第1四半期、既存店苦戦で減収減益
 ナフコ(福岡県北九州市)の第1四半期(4~6月)決算は前年同期比で売上高が4.0%減、経常利益が3.2%減の減収減益となった。
ホームセンター6社6月既存店売上、5社がマイナス
ホームセンター6社6月既存店売上、5社がマイナス
 主要ホームセンター6社の6月既存店売上高はビバホームを除く5社が前年同月比マイナスとなった。
主要5社、6月既存店売上 MrMaxとイオン九州はプラス
主要5社、6月既存店売上 MrMaxとイオン九州はプラス
 主要5社の6月既存店売上高は、ミスターマックスHD(福岡市東区)とイオン九州(福岡市博多区)、イズミ全店が前年同月比でプラスになったが、リテールパートナーズとナフコ(福岡県北九州市)はマイナスが続き、明暗が分かれた。
5月既存店売上高 大型商業施設に客戻る
5月既存店売上高 大型商業施設に客戻る
 主要5社の5月既存店売上高は、イズミとイオン九州が前年同月比プラスだったが、コスモス薬品とミスターマックスHDが4月の増収からマイナスになり、ナフコは15カ月連続減と明暗が別れた。
ホームセンター6社 需要回復に遅れ
ホームセンター6社 需要回復に遅れ
 ホームセンター主要6社の5月既存店売上高は、0.0%と横ばいのコメリを除き前年同月比マイナスになった。
主要3社の5月既存店売上、前年割れ
主要3社の5月既存店売上、前年割れ
 コロナ感染者数が減少に向かい始めたにもかかわらず、5月の売上は低調に終わったようだ。
ホームセンター21年度市場規模4.5%減 巣ごもり反動響く
ホームセンター21年度市場規模4.5%減 巣ごもり反動響く
 日本DIY・ホームセンター協会によると、2021年度のホームセンター市場規模は前年度比4.5%減の4兆760億円だった。
上場6社の今期経常利益率、明暗分かれる
上場6社の今期経常利益率、明暗分かれる
 上場6社(子会社を含む)の2023年2~3月期の経常利益率はイズミとイオン九州、ダイレックスが前期から低下するのに対し、リテールパートナーズとナフコ、ミスターマックスHDは上昇する見通しで、明暗が分かれる。
上場6社今期売上高予想 利益は大幅増
上場6社今期売上高予想 利益は大幅増
 2~3月期決算の上場6社(子会社を含む)の今期予想とコロナ禍前の2020年を比較してみた。営業収益はイズミとナフコを除く4社が上回り、経常利益は全社がコロナ前の水準を超える見通しだ。
ホームセンター6社5月既存店売上 5社がマイナス
ホームセンター6社5月既存店売上 5社がマイナス
 巣ごもり消費の反動減が一巡した後もホームセンターの売上が回復しない。主要6社の4月既存店売上高は5社が前年同月比マイナスだった。