「福岡大学」の検索結果

ヨーロッパを総括する(6)キリスト教
ヨーロッパを総括する(6)キリスト教
 ヨーロッパは古代ローマ帝国の遺産を受け継いだ文明体である。これをEUと呼ぶ政治経済共同体と一緒にしてはならないことは、すでに述べた。EUのどこにも、文明の香りはしない。
ヨーロッパを総括する(5)文明の華
ヨーロッパを総括する(5)文明の華
 ヨーロッパ文明の華といえば、音楽や美術や建築、あるいは都市の景観であろう。私たちが学校で習う音楽は西洋音楽。ピアノを弾く。バイオリンを奏でる。クラリネットを吹く。
ヨーロッパを総括する(4)日本
ヨーロッパを総括する(4)日本
 日本は第二次世界大戦後、ヨーロッパから遠のいたかに見える。アメリカが日本のモデルとなったからだ。しかし、明治維新の日本に戻って考えよ。
ヨーロッパを総括する(3)ロシア
ヨーロッパを総括する(3)ロシア
 ロシアはヨーロッパか?アジアから見ればヨーロッパに見えるが、ヨーロッパにとっては「アジア的専制主義」の国であり、その文化的風土はヨーロッパとは著しく異なるものとされている。
ヨーロッパを総括する(2)アメリカ
ヨーロッパを総括する(2)アメリカ
 現在のヨーロッパはアメリカに頭が上がらず、道に迷っている。
ヨーロッパを総括する(1)現状
ヨーロッパを総括する(1)現状
 ヨーロッパとは単なるEUではない。音楽、美術、哲学、科学、キリスト教、さらには啓蒙思想まで、多様な要素から成る「文明」としてのヨーロッパが、本来の姿である。
【インタビュー】沖園リエ氏(れいわ新選組)「すべての人が安心して暮らせる社会を実現したい」(後)
【インタビュー】沖園リエ氏(れいわ新選組)「すべての人が安心して暮らせる社会を実現したい」(後)
 沖園リエ氏『昨年10月に鬼木誠さんが応援する小林鷹之さんの演説会が開催されましたが、テレビ局は私たちの抗議の声が入るから映像を放送することができませんでした。「やった!」と思いました...
【インタビュー】沖園リエ氏(れいわ新選組)「すべての人が安心して暮らせる社会を実現したい」(前)
【インタビュー】沖園リエ氏(れいわ新選組)「すべての人が安心して暮らせる社会を実現したい」(前)
 夏の参議院福岡選挙区(改選定数3)は、10党派から候補者が名乗りを上げるなど激戦の様相を呈している。
福岡市議会議長に自民党市議団、平畑雅博氏擁立へ
福岡市議会議長に自民党市議団、平畑雅博氏擁立へ
 福岡市議会(定数62)の最大会派・自民党市議団(18人)が、市議会6月定例会で行われる議長選に平畑雅博氏(福岡市早良区・6期)を擁立することがわかった。
アビスパ、格下相手に順当な勝利 栃木SC1-2福岡
アビスパ、格下相手に順当な勝利 栃木SC1-2福岡
 サッカーJ1リーグ・アビスパ福岡は16日、アウェーの栃木県グリーンスタジアムでYBCルヴァンカップ2回戦の栃木SC戦を行った。
福岡・柳川市長選、元市総務部長・松永氏が当選
福岡・柳川市長選、元市総務部長・松永氏が当選
 任期満了にともなう柳川市長選は13日投開票され、元市総務部長・松永久氏が、元経済産業省職員・持木浩徳氏と元日本経済新聞記者の松藤政司氏を破り、初めての当選をはたした。
世界史の転換を目撃する(後)~トランプ時代の日本
世界史の転換を目撃する(後)~トランプ時代の日本
 『西洋の敗北』の著者エマニュエル・トッドは、文藝春秋のインタビューに答えて、「今の日本は何もせず、じっとしているのが賢明」と述べた。
世界史の転換を目撃する(中)~トランプと馬が合う?「大家」サックス
世界史の転換を目撃する(中)~トランプと馬が合う?「大家」サックス
 日本でも知られるエマニュエル・トッドは、世界的にも有名な人口統計学者である。人口の増減が社会と文化、さらには政治に決定的に作用するという視点から、世界情勢までも分析している。
世界史の転換を目撃する(前)~「大家」たちの敗北
世界史の転換を目撃する(前)~「大家」たちの敗北
 日本でも知られるエマニュエル・トッドは、世界的にも有名な人口統計学者である。人口の増減が社会と文化、さらには政治に決定的に作用するという視点から、世界情勢までも分析している。
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(5)
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(5)
 AIについての拙論の冒頭で、ソフトバンクの孫会長とトランプ米大統領との会合に言及した。両者とも、AIビジネスこそは「未来」をひらくと確信しているようだからだ。
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(4)
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(4)
 世界のすべてが論理計算だけで尽くせるのだろうか? 生物学者・モノーは「尽くせない」と答えている。
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(3)
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(3)
 先に、「AIと共存するには人間であればよい」と述べたが、そこでの「人間」とは孤立した頭脳ではなく、複数の身体が互いに電磁波を発し、その結果として論理計算から解放された脳が勝手にはたらく状態を意味する。
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(2)
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(2)
 私の知るかぎり、AIと深く付き合って深い協力関係を築けている人といえば、棋界の名将、羽生善治氏である。氏はかなり前からAIと対局して腕を磨いているそうだが、その過程で「AIにも弱点がある」と気づいたという。
【特別寄稿】トランプ時代の再来で世界はどうなる?日本の進路は?
【特別寄稿】トランプ時代の再来で世界はどうなる?日本の進路は?
 昨年11月にドナルド・トランプが大統領に選ばれた。これによって、アメリカはどうなるのだろうか?世界はどうなるのか?そして、日本は?
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(1)
孫正義シリーズ(6)AI(=人工知能)を考える(1)
 昨年12月、ソフトバンクの孫会長は次期大統領に決まったトランプ氏に会い、「AIビジネス発展」のための莫大な投資を約束した。「AIビジネスは儲かる」という発想が2人を結んだのだ。