「福岡大学」の検索結果

イスラエルとイラン、そしてアメリカ(1)国際政治の現状を理解するには
イスラエルとイラン、そしてアメリカ(1)国際政治の現状を理解するには
 イスラエルとイランの衝突は、中東だけの問題ではない。そこにはアメリカの覇権、イスラエルの安全保障、イランの反米姿勢、ロシア・中国を含む国際秩序の変化が絡み合っている。本連載では、複雑な世界情勢を図式的に整理しながら、日本がこの対立構造をどう受け止めるべきかを、4回にわたって考える。
【業界を読む】九州の私立大学、学生動向【福岡編】 総量で定員超過も、内側で進む二極化
【業界を読む】九州の私立大学、学生動向【福岡編】 総量で定員超過も、内側で進む二極化
 財務省が私立大学の規模適正化を求めるなか、福岡県内の私学は2025年度実績で全体として定員を上回った。しかし、内訳を見ると4年制大学は底堅い一方、短期大学や女子大、小規模校では再編圧力が強まる。福岡の実態から、少子化時代の私大再編の行方を探る。
天皇は何のためにあるのか?(5)
天皇は何のためにあるのか?(5)
 1946年、GHQのマッカーサーは昭和天皇に「人間宣言」をさせ、戦前は「現人神」とされていた天皇を「ただの人」にし、そのことを国民に知らしめることで日本を「民主化」しようとした。
天皇は何のためにあるのか?(4)
天皇は何のためにあるのか?(4)
 日本の天皇が政治権力の座から退いたのは、平安時代に確立された摂関政治によるという(10世紀)。それまでは実権を握っていたが、徐々に文化事業担当職に追いやられたのである。
天皇は何のためにあるのか?(3)
天皇は何のためにあるのか?(3)
 今回の昭和百年記念式典で現政府に失態があったとすれば、それは皇室の存在意義、すなわち日本の外交における皇室の役割の意味がわかっていないことによる。
天皇は何のためにあるのか?(2)
天皇は何のためにあるのか?(2)
 もう50年以上も前のことだ。当時私はフランスに留学中で、そこで知り合ったウィリアムというイギリス人に招かれて彼の実家にお邪魔したことがある。南イングランドの田園は冬なのに緑一色で、ポニーと呼ばれる小型の馬があちこちで草を食べているのが印象に残った。
天皇は何のためにあるのか?(1)
天皇は何のためにあるのか?(1)
 去る4月29日、政府主催で行われた「昭和百年記念式典」で、天皇陛下・皇后夫妻が主賓として臨席していたにもかかわらず、天皇に発言機会が与えられなかった。政府によれば、過去のさまざまな事例を「総合」したうえで、天皇には「ご臨席のみお願いした」のだそうだ。
福岡の解体計画 2026年5月公開
福岡の解体計画 2026年5月公開
福岡市内で予定されている解体工事リストです。2026年4月受付分。
福岡市政に10の提言(8)立花高等学校が実践し続ける“不登校に寄り添う教育”のかたち
福岡市政に10の提言(8)立花高等学校が実践し続ける“不登校に寄り添う教育”のかたち
 不登校を経験した生徒を積極的に受け入れてきた立花高等学校。校長・齋藤眞人氏と(学)立花学園理事長・水落清十郎氏に、“立花イズム”の核心と今後の構想を聞いた。
アサヒビール鳥栖工場と描く次世代の産業都市像
アサヒビール鳥栖工場と描く次世代の産業都市像
 物流拠点として発展してきた鳥栖市が今、産業構造の高度化と都市基盤整備を同時に進めている。アサヒビール新工場や新産業団地、鳥栖駅周辺整備を軸に、次世代型都市への転換を図る向門慶人市長に、その構想を聞いた。
福岡市政に10の提言(6)地雷原に刻んだ30年の軌跡と、福岡の若者たちへ託す「実践」の哲学
福岡市政に10の提言(6)地雷原に刻んだ30年の軌跡と、福岡の若者たちへ託す「実践」の哲学
 私は、かつて日本初のパラグライダー・インストラクターとして空を駆けたほか、未知の世界を求めて世界中を旅しました。その私が、なぜカンボジアの地雷問題に、人生の後半すべてを捧げることになったのか──。
福岡市政に10の提言(5)都市の結節点で磨くホテルの価値
福岡市政に10の提言(5)都市の結節点で磨くホテルの価値
 再開発と交通インフラ整備が進む福岡市で、ホテルの役割も変わり始めている。ホテルニューオータニ博多を運営するニューオータニ九州の山本圭介社長に、都市の結節点としてのホテル像、インバウンド戦略、人材投資、空間ビジネスの可能性を聞いた。
江学勤の現代地政学(5)江学勤の日本論
江学勤の現代地政学(5)江学勤の日本論
 江学勤には面白い日本論がある。日本論といっても現代日本論である。例によってシステム論を応用したものとはいえ、彼の応用の仕方は十分に柔軟で、「構造」への関心を離れて「社会史」の視点を導入している。
江学勤の現代地政学(4)江学勤のアメリカ帝国診断
江学勤の現代地政学(4)江学勤のアメリカ帝国診断
 江学勤がイエール大学で英文学を専攻したことは彼の資質を知る上で重要である。数学よりも文学を好んだかどうかは別として、彼は文学と言語の世界、中国式にいうと「文」の世界に入り込んだのである。
江学勤の現代地政学(3)江学勤のナラティブ論
江学勤の現代地政学(3)江学勤のナラティブ論
 ここ数十年前から欧米の知識層に定着している用語に「ナラティブ」がある。「物語言説」とも訳せるが、「筋書き」と訳したほうがわかりよい。
江学勤の現代地政学(2)江学勤のトランプ観
江学勤の現代地政学(2)江学勤のトランプ観
 江学勤の地政学の方法は彼のトランプ観に端的に現れる。その骨子を示すと以下のようになる。
江学勤の現代地政学(1)江学勤とは何者か
江学勤の現代地政学(1)江学勤とは何者か
 江学勤(ジャン・シュエチン)といえば、いま話題の中国系カナダ人である。北京の高校の先生をしているというが、現代中国のエリート教育に多大な影響力をもつともいわれる。
ブレイクスルー思考──今こそナドラーから学ぼう(後)システム・マトリクス
ブレイクスルー思考──今こそナドラーから学ぼう(後)システム・マトリクス
 ナドラーは「タイタニック号はなぜ沈んだのか」という問いに対して、「レーダーや音波探知機がなかったからだ」と答えている。当時はレーダーも音波探知機もなかったのだから、彼の言っていることは時代状況を考慮しない馬鹿げたものと思える。
ブレイクスルー思考──今こそナドラーから学ぼう(中)理想と現実
ブレイクスルー思考──今こそナドラーから学ぼう(中)理想と現実
 ジェラルド・ナドラーはアメリカが絶好調だった1960年代の人である。彼の本を読むと、「アメリカは凄かった」と感じざるを得ない。実は、その凄さを熱心に取り入れて成功したのが日本の企業である。
ブレイクスルー思考──今こそナドラーから学ぼう(前)日比野省三
ブレイクスルー思考──今こそナドラーから学ぼう(前)日比野省三
 日比野省三はすでに「時代遅れ」だろうか。氏には『ブレイクスルー・リエンジニアリング』とか『トヨタの思考習慣』などの著書があるが、あまり取り沙汰されないようだ。