「国際」の検索結果

ウクライナ危機によせて、今こそ国連改革を(3)
ウクライナ危機によせて、今こそ国連改革を(3)
 中川『安倍元首相の国葬に、インドからはモディ首相が来日しました。インドの独立にはガンジーの非暴力主義が寄与しており、日本は聖徳太子以来の「和をもって尊となす」の精神をもってインドと連携していければよいと思います...
歴史が息づく商都のオリジン「博多部」(中)
歴史が息づく商都のオリジン「博多部」(中)
 そもそも博多旧市街プロジェクトでスポットを当てようとしている博多部(はかたぶ)とは、JR博多駅から博多湾に向かって北に広がるエリアで、地理的には那珂川(博多川)と御笠川に挟まれ、北は那の津通り近辺、南は国体道路近辺までを指す。
歴史が息づく商都のオリジン「博多部」(前)
歴史が息づく商都のオリジン「博多部」(前)
 それほど目立った動きが見られず、陰に隠れて息を潜めるかのように細々と進んでいる市のプロジェクトがある。それが、17年12月にスタートした「博多旧市街プロジェクト」だ。
中国宮廷革命と日本への影響(後)
中国宮廷革命と日本への影響(後)
 米中対立による脱中国の動きは、日本の円安Jカーブ効果をより加速するものとなるだろう。Jカーブ効果とは、円安により当初は、輸入単価が上昇して貿易赤字が増える(円安はマイナスに見える)が、やがて大きな数量増加の好循環をもたらす、というものである。
習政権3期目の米中関係の行方
習政権3期目の米中関係の行方
 10月の中国共産党大会の冒頭、習氏は1時間45分あまりにわたってこの5年間の政権運営の報告を行ったが、今後の米中関係という枠で捉えると2つの点が注目される。
「糸島にシリコンバレーを」糸島SVI構想
「糸島にシリコンバレーを」糸島SVI構想
 人気観光地としての地位を確立した糸島だが、まちづくりにおいては九州大学を核とした、学術研究都市の形成を推進。なかでも、「糸島サイエンス・ヴィレッジ構想」は、地域や社会に新たな雇用やビジネスを生み出すものとして、計画が進められている。
3期目の習政権 日中関係はどうなるか
3期目の習政権 日中関係はどうなるか
 3期目の習体制がスタートした。2018年3月、習氏は国家主席の任期を2期10年までとする憲法の条文を削除したが、すでにこの時点で3期目は確実視されており、3期目の発足自体は驚くべきことではない。
核戦争へ? 長期化するウクライナ戦争のさらなる危機(4)
核戦争へ? 長期化するウクライナ戦争のさらなる危機(4)
 このような状況で、ロシアの核使用の4条件のうち、ロシアが一方的に併合宣言した東部・南部4州さらにはクリミアに対するウクライナの反撃を「ロシア領土の侵犯」を構成すると解釈し...
ウクライナ危機によせて、今こそ国連改革を(2)
ウクライナ危機によせて、今こそ国連改革を(2)
 中川『インドは過去70年来ロシアと軍事および経済面で非常に深い関係にあります。隣のパキスタンは中国と密接な関係にあります。インドにはガンジー以来の非暴力主義という伝統があります...
中国宮廷革命と日本への影響(前)
中国宮廷革命と日本への影響(前)
 中国共産党第20回大会で宮廷革命が強行され、習近平氏が独裁体制を確立したことを世界に知らしめた。
【福岡IR特別連載113】長崎IR、中国企業の「土地爆買い」が韓国でも問題化
【福岡IR特別連載113】長崎IR、中国企業の「土地爆買い」が韓国でも問題化
 米国司法省は24日、中国の情報・治安機関のメンバーや、その協力者らを司法妨害、スパイ活動等の容疑で合計13人訴追したと発表した。
鉄道事業の未来(3)
鉄道事業の未来(3)
現在はコロナ禍で下火になってしまっているが、状況が落ち着いてくれば「観光立国構想」が再び表に出てくる。多くのインバウンド客が日本へ来ることから、大都市圏の鉄道事業者は混雑緩和策を講じなければならない。
【BIS論壇No.394】日本の大学・世界ランキング急沈下
【BIS論壇No.394】日本の大学・世界ランキング急沈下
 自民党の旧統一教会との驚くばかりの癒着に代表される近年の日本の政治、経済の世界での衰退ぶりには、目を覆うばかりだ。
ファイザーは来年からコロナワクチンを4倍も値上げ!一方で副作用問題も急増中
ファイザーは来年からコロナワクチンを4倍も値上げ!一方で副作用問題も急増中
 ファイザーは来年からコロナワクチンを4倍も値上げ!史上最高の売上を記録更新中のファイザーです。 ご存じ、コロナ対策用のワクチンでウハウハ状態が止まりません。
ウクライナ危機によせて、今こそ国連改革を(1)
ウクライナ危機によせて、今こそ国連改革を(1)
 ロシアによるウクライナ侵攻は、国連の安全保障理事会の機能不全という問題を再びクローズアップさせた。元国連大使の谷口誠氏は、いまこそ国連の在り方を問い直すべきであり、日本は来年から安保理の非常任理事国となる機会をいかして改革を進めるべきと提唱する。
核廃絶:力と支配の文明から和と連帯の文明へ~アザーニュース
核廃絶:力と支配の文明から和と連帯の文明へ~アザーニュース
 世界は天災の激甚化に加えて倫理の欠如に起因する危機に見舞われております。古代ギリシャのプラトンの名言「すべての王様が哲学者にならない限り人類の不幸は無くならない」が想起されます。
核戦争へ? 長期化するウクライナ戦争のさらなる危機(3)
核戦争へ? 長期化するウクライナ戦争のさらなる危機(3)
 プーチン支持の岩盤層はシロビキ(治安・国防関係省庁幹部職員およびその出身者)のみならず、国民のかなり広い層もそれに加えていいのであろう。
博多大丸 8月中間は赤字幅縮小にとどまる 通期予想下方修正
博多大丸 8月中間は赤字幅縮小にとどまる 通期予想下方修正
 博多大丸の8月中間決算は、売上収益が前年同期比17.1%の増収になったが、営業赤字が4億6,700万円、中間赤字3億8,300万円と黒字転換を果たせなかった。
故人・安倍晋三氏が日本を溶解させる
故人・安倍晋三氏が日本を溶解させる
 故・安倍晋三氏は、「日本民族の誇りの復権」を掲げていたからこそ民族派から一定の支持を得ていた。ところが、故人は旧統一教会が「日本は朝鮮半島に捧げる存在。金を上納するのは当然」という教えに従い、日本市民から金を巻き上げられても知らん顔で無視してきたわけだ。
紙対応の細田議長が弔辞の県民葬も称賛一色
紙対応の細田議長が弔辞の県民葬も称賛一色
 「統一教会国会」(10月27日号の週刊新潮)とも呼ばれる臨時国会で本格論戦が始まる直前の10月15日、安倍晋三元首相の県民葬が山口県下関市で行われた。