2024年12月11日( 水 )

決算

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経常赤字幅縮小~イオン九州8月中間、営業収益は下方修正
経常赤字幅縮小~イオン九州8月中間、営業収益は下方修正
イオン九州は8月中間決算の予想を修正する。営業収益は7月の集中豪雨で小郡店を19日営業休止した影響などで当初予想を17億3,000万円下回る1,102億7,000万円(前年同期比1.2%減)と一転減収になる。
イオン九州 流通・小売 企業・経済
九州地場ドラッグ4社、貫けるか自主独立路線~利益率は全国大手に見劣り
九州地場ドラッグ4社、貫けるか自主独立路線~利益率は全国大手に見劣り
九州地場の中堅ドラッグストア4社の前期決算はそろって増収だったが、利益水準は全国チェーンに比べ見劣りする。マツモトキヨシHDとココカラファインが経営統合に向けた協議に入るなど、全国的な再編機運が高まるなか、自主独立路線を保持していくには収益力強化が欠かせない。
JR九州 流通・小売 企業・経済
ツルハHD、2020年5月期第1四半期~増収増益に
ツルハHD、2020年5月期第1四半期~増収増益に
ツルハホールディングス(HD)は17日、2020年5月期第1四半期の連結決算を発表。それによると売上高は前年同期比9.3%増の2,088億500万円、営業利益は前年同期比11.8%増の126億2,300万円、経常利益は前年同期比10.5%増の128億6,800万円、純利益は前年同期比20.8%増の87億2,700万円だった。
企業・経済 一般
コカ・コーラ ボトラーズジャパンHD、2019年1~6月期連結決算~645億円の赤字
コカ・コーラ ボトラーズジャパンHD、2019年1~6月期連結決算~645億円の赤字
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスの2019年1~6月期の連結決算は、売上収益が前年同期比3.2%減の4,337億円、営業損益は645億円の赤字だった。
一般 企業・経済
利益は苦戦~JA系スーパー3社の2018年度決算
利益は苦戦~JA系スーパー3社の2018年度決算
JA系スーパー3社の2018年度決算は揃って増収になったが、最終利益はエーコープみやざきが赤字に転落、エーコープかごしまは減益、Aコープ九州は収支トントンと苦戦した。昨年4月、Aコープ佐賀とAコープ九州が合併したため1社減った。
流通・小売 企業・経済
TATERU 業績悪化に歯止めかかるか 19年通期は105億円の赤字へ
TATERU 業績悪化に歯止めかかるか 19年通期は105億円の赤字へ
TATERUが2019年12月期の中間決算を発表した。同期の売上高は142億円(前年同期比230億円減)、経常赤字は68億円(同期は21億円の黒字)となった。改ざん問題を受け、同社のアパート販売は急減。アパート販売セグメントであるTATERU Apartment事業は、販売在庫のバルク販売などにより135億円の売上高を計上したが、セグメント損益は52億円の赤字となった。
株式会社robot home Robot Home TATERU 一般 企業・経済
【パチンカー代の『釘読み』】ユニバ、19年中間決算は93.6億円の経常赤字
【パチンカー代の『釘読み』】ユニバ、19年中間決算は93.6億円の経常赤字
パチンコ・スロットメーカー大手、(株)ユニバーサルエンターテインメントが7日、2019年12月期の中間決算を発表した。売上高は前年同期比で60億円の減収となる525億4,100万円を計上。経常利益は同804億1,300万円の減益となり、93億6,300万円の赤字計上となった。
パチンコ 一般 企業・経済
シノケン19年中間 アパート減速もゼネコンほかは好調
シノケン19年中間 アパート減速もゼネコンほかは好調
7日、シノケングループは2019年12月期の中間決算を発表。前年同期比で二桁の減収減益となったが、5月に上方修正していた業績予想は上回った。同期は売上高507億円、経常利益55億円を計上。アパートおよびマンション販売による不動産セールス事業は、アパート販売が大幅縮小した影響により前年同期比で25%超の減収減益となったが、マンション販売やゼネコン事業が好調に推移。
株式会社シノケングループ 一般 企業・経済
2期連続減収、経常は赤字転落 グリーンコープふくおか3月期
2期連続減収、経常は赤字転落 グリーンコープふくおか3月期
グリーンコープ生協ふくおかの2019年3月期決算によると、供給高は前期比1.0%減の250億9,100万円と2期連続減収、経常剰余金は7,000万円の赤字(前年度は1億500万円の黒字)となった。
流通・小売 企業・経済
コスモス薬品5月期、9.5%増収 経常は8.1%増益
コスモス薬品5月期、9.5%増収 経常は8.1%増益
コスモス薬品の2019年5月期連結決算は、93店を出店した効果で売上高は前期比9.5%増、経常利益は8.1%増となった。
流通・小売 企業・経済
ヴィレッジヴァンガード、2019年5月期連結決算発表
ヴィレッジヴァンガード、2019年5月期連結決算発表
ヴィレッジヴァンガードコーポレーションの2019年5月期連結決算は、売上高が前期比0.9%減の338億6,200万円、営業利益が前期比20.3%増の4億4,700万円、経常利益が前期比30.2%増の4億4,200万円、純利益が前期比17.0%減の1億8,800万円だった。
一般 企業・経済
増収4社、減収3社で明暗別れる 九州7生協の2019年3月期決算
増収4社、減収3社で明暗別れる 九州7生協の2019年3月期決算
九州7生協の2019年3月期決算によると、売上高に当たる供給高は増収4生協に対し減収3で、経常剰余金は増益5生協に対し減益2と明暗が別れた。主力の無店舗事業は堅調だったが、店舗事業がスーパーなどとの競争で苦戦した。
流通・小売 企業・経済
人件費高直撃、減益が12社 主要流通企業14社の2~3月期決算(中)
人件費高直撃、減益が12社 主要流通企業14社の2~3月期決算(中)
人件費高は不況知らずの高成長を続けてきた低価格業態も直撃している。 ダイレックスの前3月期は、21店を出店したことや既存店が1.6%伸びたことで売上高は7.6%増の2,136億円1,700万円だった。
ドン・キホーテ 流通・小売 企業・経済
ヤーマン、2019年4月期連結決算~売上・利益過去最高
ヤーマン、2019年4月期連結決算~売上・利益過去最高
美容・健康機器を販売するヤーマンの2019年4月期連結決算は、売上高が前期比18.3%増の272億5,200万円、営業利益が前期比5.9%増の57億500万円、経常利益が前期比6.9%増の57億1,500万円、純利益が前期比4.1%増の35億3,900万円で、売上、利益ともに過去最高。中国、韓国市場など海外部門が好調だった。
一般 企業・経済
減収減益の筑銀は債権放棄している場合ではない?!
減収減益の筑銀は債権放棄している場合ではない?!
筑邦銀行が先日発表した2017年3月期の連結決算によると、経常収益が179億3,400万円となり前年対比で▲3.1%とな…
久留米商工会議所 企業・経済 一般
九州地銀減収減益のなかで、健闘している西京銀行
九州地銀減収減益のなかで、健闘している西京銀行
九州地銀18行(山口県含む)の2017年3月期の決算が固まった。資料を参照していただくと、驚愕されるであろう。経常収益(…
企業・経済 耳より情報 耳より情報 一般
業績不振のフィールズ、販売台数の減少が一因
業績不振のフィールズ、販売台数の減少が一因
パチンコ・スロットの企画・開発・販売などを手がけるフィールズ(株)(本社:東京都渋谷区、山本英俊代表、東証一部上場)は9…
企業・経済 パチンコ フィールズ 一般
ダイショーが決算発表 タレ、スープが好調で増収増益に
ダイショーが決算発表 タレ、スープが好調で増収増益に
福岡の調味料メーカーの(株)ダイショー(所在地:福岡市東区、松本洋助会長)は9日、2017年3月期決算を発表。売上高は前…
企業・経済 ダイショー 一般
西鉄、第一交通ともに減収減益、不動産事業が影響
西鉄、第一交通ともに減収減益、不動産事業が影響
9日、西日本鉄道(株)および第一交通産業(株)が決算発表を行った。それぞれ、運輸事業が主力ながらマンション販売などの不動…
企業・経済 第一交通産業 西鉄グループ 一般
九州地銀の2017年3月期(第3四半期決算)を検証(9)
九州地銀の2017年3月期(第3四半期決算)を検証(9)
2017年3月期末まで残り1カ月となった。第3四半期決算の実績から2017年3月期の当期純利益(予想)を検証していくこと…
企業・経済 一般