流通メールマガジン

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 NET-IB流通メールマガジン(以下「流通メルマガ」)より、一部を抜粋して掲載しています。
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ホームセンター6社 4月既存店売上高 ハンズマンは催事で14.1%増、ナフコは客単価下落続く
ホームセンター6社 4月既存店売上高 ハンズマンは催事で14.1%増、ナフコは客単価下落続く
ホームセンター主要6社の4月既存店売上高は前年同月比でハンズマン以外の5社がマイナスになった
株式会社ハンズマン 企業・経済 流通・小売
ナフコ3月期、減収大幅減益 営業キャッシュフローは赤字転落
ナフコ3月期、減収大幅減益 営業キャッシュフローは赤字転落
ナフコの2025年3月期決算は、前期比で営業収益が5.8%減、経常利益が76.0%減で、当期純利益は94.1%減の1億8,300万円に落ち込んだ。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通・小売
三菱商事、三菱食品を完全子会社化へ 成熟市場での変革を加速
三菱商事、三菱食品を完全子会社化へ 成熟市場での変革を加速
三菱商事は8日、子会社である三菱食品を完全子会社化すると発表した。現在、三菱商事は三菱食品の株式を50.11%保有する筆頭株主だが、株式公開買い付け(TOB)を通じて残りの株式を取得し、100%保有する方針だ
三菱商事株式会社 流通・小売 企業・経済
主要3社4月既存店売上高 リテール6.4%、MrMax6.3%、ダイレックス3.2%の各増
主要3社4月既存店売上高 リテール6.4%、MrMax6.3%、ダイレックス3.2%の各増
ディスカウントストア主要3社の4月既存店売上高を調べた。
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通・小売
上場6社の総資産回転率 最高はイオン九州の3.03回、最低はイズミの0.99回
上場6社の総資産回転率 最高はイオン九州の3.03回、最低はイズミの0.99回
上場6社を対象に、保有する資産を使っていかに効率的に売り上げを上げているかを示す総資産回転率を調べた。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
日本SC大賞と地域貢献大賞が決定 顧客サービスと地域コミュニティの強化が高評価
日本SC大賞と地域貢献大賞が決定 顧客サービスと地域コミュニティの強化が高評価
4月24日、日本ショッピングセンター協会は、「第10回日本SC大賞」に「ルクア大阪」(大阪府大阪市)、「第8回地域貢献大賞」に「流山おおたかの森S・C」(千葉県流山市)を選出したと発表した。
企業・経済 流通・小売
システム障害のトキハグループ、修復遅れる インダは発注システムがストップ
システム障害のトキハグループ、修復遅れる インダは発注システムがストップ
トキハグループが3月末起きたランサムウエア攻撃でシステム障害が発生、スーパーのトキハインダストリーは発注システムが使えない状態が続いている。
株式会社トキハ 企業・経済 流通・小売
上場6社の総資産純利益率、最高はコスモス薬品5.45%、最低はイズミ2.18%
上場6社の総資産純利益率、最高はコスモス薬品5.45%、最低はイズミ2.18%
上場6社について、企業が保有する資産を使っていかに効率的に利益を上げているかを示す総資産純利益率を調べてみた。収益性を示す経常利益率とは順位が変わり、異なる風景が見える
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
山形屋再建1年、店舗閉鎖など具体化
山形屋再建1年、店舗閉鎖など具体化
山形屋が昨年5月事業再生ADRに基づく経営再建に着手してから1年。再建の動きが具体化してきた。
株式会社山形屋 企業・経済 流通・小売
上場・上場子会社8社の前期経常利益率、5社が悪化 上昇は丸久、MrMax、イオン九州の3社
上場・上場子会社8社の前期経常利益率、5社が悪化 上昇は丸久、MrMax、イオン九州の3社
上場および上場子会社8社の2025年2月期の経常利益率は、丸久とミスターマックスHD、イオン九州が前年度から上昇したのに対し、イズミとマルキョウ、マルミヤストア、ゆめマート北九州、ゆめマート熊本は悪化した。人件費を筆頭とした経費増を増収でどこまで吸収できたかで差が出た。
株式会社イズミ 企業・経済 流通・小売
トライアル、7月に上毛店出店 今期35店出店目指す
トライアル、7月に上毛店出店 今期35店出店目指す
トライアルカンパニーは7月下旬、福岡県上毛町に上毛店を開業する。店舗面積4,423m2で227台収容の駐車場を設ける。
株式会社トライアルホールディングス 企業・経済 流通・小売
岩田屋三越5.0%減、博多大丸18.2%減 福岡県3百貨店4月売上高、インバウンド下落
岩田屋三越5.0%減、博多大丸18.2%減 福岡県3百貨店4月売上高、インバウンド下落
大都市百貨店の売上高が富裕層向けの需要一巡と免税品の客単価下落で下降に転じている。
株式会社岩田屋三越 企業・経済 流通・小売
小郡西福童店出店、来期以降に延期 ミスターマックスHD、建設費高騰で
小郡西福童店出店、来期以降に延期 ミスターマックスHD、建設費高騰で
ミスターマックスHDの今期の出店は夏に開業する別府店1店になる見通しだ。今期中に予定していた小郡西福童店(福岡県小郡市)は来期以降に延期する。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通・小売
上場4社2月期の人件費比率、全社が低下 売上増と省力化で賃上げ吸収
上場4社2月期の人件費比率、全社が低下 売上増と省力化で賃上げ吸収
上場4社の2025年2月期決算によると、営業収益に占める人件費比率は、4社とも前年度から低下した。
株式会社イズミ 企業・経済 流通・小売
ドラッグイレブン2月期、9.5カ月で売上高415億円 期末店舗数、今期は200店突破
ドラッグイレブン2月期、9.5カ月で売上高415億円 期末店舗数、今期は200店突破
ツルハHD子会社のドラッグイレブンの2025年2月期決算は、売上高が415億6,100万円、営業利益9億3,200万円、経常利益8億3,100万円、当期純利益7,000万円だった。
株式会社ツルハホールディングス 企業・経済 流通・小売
イズミ有利子負債、サニー買収で79%増の1,394億円に 月商換算、3カ月超す
イズミ有利子負債、サニー買収で79%増の1,394億円に 月商換算、3カ月超す
イズミの2025年2月期決算によると、サニー買収で期末の連結有利子負債は1,394億5,400万円と前年度末から617億2,500万円、79%増加した。月商換算では1.98カ月から3.19カ月に拡大した。
企業・経済 流通・小売
【店舗ウォッチング】あわてんぼうママTさん編「道の駅かみみね」
【店舗ウォッチング】あわてんぼうママTさん編「道の駅かみみね」
【店舗ウォッチング】は、普通の主婦が流通小売店舗で買い物し、その印象を主婦目線でまとめたシリーズ。品揃え、接客、衛生を4段階で評価し、周辺環境、店内の様子、商品価格や特徴を詳細に報告。家族構成や生活スタイルを反映した視点で、日常使いの店舗の魅力を伝える。
企業・経済 流通・小売
HIひろせ2月期、売上高32.4%増の235億円 改装成果出る
HIひろせ2月期、売上高32.4%増の235億円 改装成果出る
コーナン商事傘下のホームインプルーブメント(HI)ひろせの2025年2月期売上高は前期比32.4%増の234億9,900万円と大幅に増加した。
株式会社ホームインプルーブメントひろせ 企業・経済 流通・小売
上場4社の今2月期、増収幅は鈍化 イズミはサニー寄与し大幅増収増益
上場4社の今2月期、増収幅は鈍化 イズミはサニー寄与し大幅増収増益
上場4社の2026年2月期決算は、イズミがサニーの買収効果で大幅増収・増益、リテールパートナーズとミスターマックスHDが小幅増収増益を見込むが、イオン九州は経常減益と企業間格差が鮮明となった。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通・小売
百貨店2社の26年2月期、富裕層とインバウンドに一服感 井筒屋は微増収減益、博多大丸は減収大幅減益
百貨店2社の26年2月期、富裕層とインバウンドに一服感 井筒屋は微増収減益、博多大丸は減収大幅減益
福岡県の百貨店2社の2026年2月期予想について調べた。
株式会社博多大丸 企業・経済 流通・小売