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2016年06月08日 14:01

「舛添さんは東京の人やけんね」故郷・北九州は遠くなりにけり

kitakyu 「舛添さんは東京の人やけん。ここ何年も顔も見とらんです。政界に出ようという時期くらいまでは、親族が協力していたけれども、お母さんの介護であんなことを言われたら・・・もう絶縁状態だと思いますよ。北九州の人っていう印象はなくなっとうとやないですか」
 北九州市八幡東区。舛添要一東京都知事の生まれ育った故郷である。八幡高校を卒業するまで、北九州の地で勉学に勤しんでいた。そして、見事に東京大学入学、首席を争うほどの努力をし、見事に卒業して以降、研究者、タレント、そして政治家へと転身していった。
 その舛添都知事について、地元北九州では冷ややかな声が聞かれる。先のコメントは舛添都知事が住んでいた生家近くの住民のもの。地域から立身出世した有名人を応援している人は少ないようだ。別の住民はこう語る。

「小さいころからお金への執着は強かったみたい。そういう話はいくつも聞いてきました。お母さんの介護にしても、テレビ局のクルーを引き連れて車いすを押していましたが、そのときくらいですよ。お母さんの面倒みていたのは。それなのに本では親族が母親を虐待していたように書かれていた。地元の人は見てますよ。お姉さんたちが一所懸命に介護していたことは知っています。あの一件で、完全に家族とは縁が切れてしまったようですね。でもお姉さんたちは愚痴ひとつ漏らすことはなかった。立派な方たちでした。結局、マイクを握ってテレビに出られる人の言うことが、世間には信じられてしまうんでしょうね。だから、地元では事実と違うのに、という見方をする人が多いと思いますよ。舛添さん、もう何年も地域ではお見受けしていません。北九州の人というイメージはないですよ。ああやって叩かれているのも仕方ないですよね。え、地域の人みんな、テレビで会見とか見ていますよ(笑)やっぱり気になりますもんね」

 地元・親族とでさえ縁を薄くしてしまった舛添都知事。東京都知事としてならば、きちんと責任を取りきれるのか。北九州市民も注目している。

【特別取材班】

 
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