この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
かつては不動産競売物件を安く落として、高く売るという商売が成り立っていた。目ぼしい物件の少なくなった福岡市内およびその周辺では、不動産業者も物件探しに一苦労。買い手はいるが、モノがない今、当然価格は吊り上がる。競売物件を得意としていた業者もうまみが少ないことを理由に、入札に参加しなくなったと聞く。それでも、競売にかかる物件がなくなることはなく、競売による取引は続いている。
10月1日から12月15日までに、福岡地裁で落札が決定された主な物件は以下。
※クリックで拡大
【東城 洋平】
関連記事
2025年8月5日 12:00
2025年7月31日 15:35
2025年7月30日 16:00
2025年7月23日 11:30
2025年7月17日 10:15
2025年7月7日 13:00
2025年8月6日 15:00