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     (株)JR博多シティ(福岡市)が運営する博多駅内の商業施設が軒並み好調だ。2016年度の売上高は1,061億円。前年比から約102.5%の伸びを見せた。16年4月に開業したJRJP博多ビルも予想を上回る売上高を記録し、好調だった。
 施設単体の売上高をみると、「アミュプラザ博多」が389億円(前年比101.7%)、「アミュエスト・博多デイトス・デイトスアネックス・コンコース」が204億円(前年比 95.1%)、「JRJP博多ビル」が24億円(計画比132.0%)、「博多阪急」が444億円(前年比 101.3%)だった。
 また、アミュプラザ博多・博多阪急・アミュエスト・博多デイトスの4施設合計の年間入館者数が約7,055万人となり、開業以来最多記録を更新した。
16年度はKITTE博多・博多マルイ開業による相乗効果もあり、年間を通して博多エリアは大きな賑わいを見せた。今年は、すでに広告モデルにタレントのベッキーを起用したことで話題を集めている。話題性重視の戦略が集客に繋がるかに今後注目される。
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