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    JR九州が九大キャンパス跡地に手がけた複合施設『六本松421』の一部エリアが、今日(25日)オープンした。
『六本松421』は地上6階建て。全25店舗のうち23店舗が開業した商業エリアはビルの1~2階で延べ床面積は約7,500m2。核テナントとして、九州初上陸となる「六本松 蔦屋書店」が2階に、高級スーパー「ボンラパス トレゾ」が1階に入っている。3階より上のフロアは「福岡市科学館」となっており、10月1日に開館を予定している。
			 
			六本松421オープンに立ち会う報道陣と一般客  | 
			
			 
			六本松 蔦屋書店  | 
		
注目を浴びている「蔦屋書店」は、店舗面積が約2,300m2に18万冊の書籍が並ぶ。東京にある「代官山 蔦屋書店」のスタイルを引き継ぐ、ライフスタイル提案型の店舗には幅広い分野の書籍が取り揃えられているほか、多岐にわたるイベントを行う6つのイベントスペースがあるなど、「文化の地産地消」の拠点として店づくりがなされている。イベントスペースでは福岡出身のアーティストやクリエイターなどによるライブやトークイベント、ワークショップ、アート展示を行っていく。
新たに文化を伝える施設として生まれた『六本松421』。JR九州は今後の目標として、「年間360万人の来客を目指す」としている。
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