【日本からは26人目】ノーベル医学生理学賞に、京都大の本庶佑特別教授~若き日は超絶イケメン
2018年10月2日 16:07
				
    
			この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
		
    2018年のノーベル医学生理学賞が、京都大学高等研究院の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授(76)と米テキサス大学のジェームズ・アリソン教授との2氏に授与されることがわかった。スウェーデンのカロリンスカ研究所が発表したもの。
本庶教授は、免疫の働きにブレーキをかけるたんぱく質「PD-1」の発見が、がん細胞を攻撃する「がん免疫療法」の開発に結びつけた功績が評価された。2014年にPD-1の抗体医薬「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)が発売され、新たな治療法として期待されている。
本庶教授が30代のころに『週刊プレイボーイ』に
「未来のノーベル賞受賞者」として掲載された写真を掲載、
「そうとうなイケメンである」と評している。
<プロフィール>
本庶 佑
1942年京都市生まれ。山口県立宇部高校を経て京都大学医学部卒業。1971年同大大学院を修了。米国留学などを経て79年に37歳で大阪大教授に就任。1984年に京大に移り、2005年に同大名誉教授、特任教授。朝日賞、ベルツ賞、ベーリング・北里賞、ロベルト・コッホ賞、京都賞などを受賞。2013年に文化勲章を受章した。
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