レギュラーガソリン、全国平均価格142.9円~3週ぶりの値下がり・福岡は144.7円
2019年2月15日 12:00
資源エネルギー庁が2月14日に発表した石油製品小売市況調査によると、2月12日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は142.9円で、前週から0.2円値下がりし、3週ぶりの値下がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い149.6円だが、前週からは0.5円値下がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が155.0円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の144.7円。そのほか、佐賀県148.8円、熊本県146.0円、大分県153.5円、宮崎県148.1円、鹿児島県151.9円、沖縄県148.0円だった。
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