【福岡市政インサイダー情報】ロープウエーは死んだのか?~ゾンビとなって甦る悪夢
2019年3月20日 13:41
				
    
			この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
		
    
ご無沙汰しております。福岡市政「奥の院」(笑)の者です。なんともめでたいことに、先日、ロープウエーの検討予算5,000万円が議会で否決されて、高島市長は「市民にロープウエーの必要性が理解されていない」って白紙撤回しちゃいました。
否決の中心になった自民党は「ロープウエーに絞った検討は拙速」ということだから、丁寧に積み重ねて納得すれば、最終的にはロープウエーに賛成してくれたかもしれないんだけど、スピード感を重視する市長としては「そんな面倒なことやってられっか」ってとこなんだろうね。
「ロープウエーの夢は、夢のままで」って思ってた俺としては一安心なんだけど、この白紙撤回、4月の市議選の争点隠しなのが見え見えだよね。
それにしても、市長が「市民の共感が得られてない」として白紙撤回するような議案に賛成されるような方々ってどうなんだろ。市民の共感よりも市長の夢のほうが大事ってことじゃないのかなぁ。
高島市長は「福岡市としては、もうロープウエーを議論しない」とまで言ってるから、まぁ大丈夫だとは思うんだけど、死んだと思ってたゾンビに襲われるなんて、映画なんかではよくある展開……。ロープウエーに反対する市民は、復活しないように次の市議選できっちりとどめを刺しておいたほうが良いと俺は思うね。老婆心ながら。ちなみにゾンビの弱点は頭だそうですよ、「頭」。
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