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警察庁がまとめた「平成30年における行方不明者の状況」で、昨年1年間で全国の警察に届出があった行方不明者のうち、「認知症又はその疑いによるもの」が原因の行方不明者が16,927人に上り、6年連続で増加していることがわかった。
平成30年の行方不明者の総数は87,962人で前年より3,112人増加。男女別では男性が56,379人(構成比64.1%)、女性が31,583(構成比35.9%)となっている。年齢層別では20代が最も多く、70歳以上も増加傾向にある。
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