糸島の飲食店経営者、酒気帯び運転で逮捕

　福岡県警察糸島警察署は、8月6日、糸島市居住の男を道交法違反・酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕した。

　福岡県警察によると、逮捕されたのは糸島市潤居住、自称飲食店経営者の堀田誓司容疑者（55）。堀田容疑者は、8月6日午後5時35分頃、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転。糸島市波多江687番地付近の道路で追突事故を起こし、同日午後6時17分頃、駆け付けた警察官によって現行犯逮捕された。

　堀田容疑者からは、基準値の3倍超の0.52mg/Lのアルコールが検出された。

【代　源太朗】