感染症対策で最大50%容積緩和 福岡市
-
福岡市は27日、換気機能の強化や非接触設備の導入など感染症対策に取り組む新築ビルを、容積緩和制度に加えることを発表した。この取り組みについては、天神ビッグバンの条件を緩和。竣工期限を2年延長して、2026年末までとする。
市は感染症対策として、換気、非接触、身体的距離の確保、通信環境の充実などを例に挙げ、機械換気増強やCO2センサー、タッチレスエレベーター、顔認証エントランス、エレベーターの大型化などを具体的に挙げた。福岡市を感染症に強いまちとしてアピールしていきたい構えだ。
【永上 隼人】
関連記事
2024年5月5日 06:002024年5月2日 15:452024年5月2日 11:302024年5月2日 18:002024年5月2日 17:502024年5月1日 15:002024年4月25日 14:00
最近の人気記事
2024年5月2日 06:00
2024年4月28日 06:00
2024年4月30日 06:00
2023年7月4日 16:30
2024年4月25日 11:27
まちかど風景
2024年4月8日 09:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す
- 業界注目!特集
-
産廃処理最前線
サステナブルな社会を目指す
- MAX WORLD監修
-
パーム油やPKSの情報を発信
パームエナジーニュース