「第2回日本フラワーソープアーティスト大賞」展示会開催、ウェブ投票も受付中

　日本フラワーソープ協会（JFSA）主催の「第2回日本フラワーソープアーティスト大賞」の展示会が16～17日の2日間、中洲の「博多割烹かじ本店」2階で開催された。

　国産フラワーソープのアートは、JFSAが独自に開発した九州産せっけん粘土を使って花びら1枚から手作業でつくり上げていくアート作品。JFSAで使用している国産フラワーソープは、JFSAと奥阿蘇のせっけん工房「ラ・コンテス」が共同開発したオリジナルのせっけん粘土を用いたもの。

　JFSAの小林由紀理事長（（株）デキャンタージュ代表取締役）は、全国商工会議所女性会（連）「第16回女性起業家大賞」で優秀賞を受賞し、福岡商工会議所などで精力的な活動を続けている。

　展示会会場には、全国から「アーティスト部門」「ミニ部門」「スタートアップ部門」の3部門にエントリーされた作品が並び、訪れた人は作品の美しさに感嘆の声を漏らしていた。

　「第2回日本フラワーソープアーティスト大賞」は、会場での一般投票とウェブ投票を合わせて受賞作が決定する。

　ウェブ投票は今月22日まで、以下から行うことができる。
第2回フラワーソープコンテスト投票フォーム

＜INFORMATION＞
日本フラワーソープ協会
ＴＥＬ：092-791-2577
ＦＡＸ：092-791-2578
E-mail：info@flowersoap.org

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【深水央】