2021年12月09日( 木 )
by データ・マックス

心地良い住環境の提供を通じて目指す お客さまの豊かな暮らしと明るい未来

(株)ダックス 代表取締役社長 石原 紀幸 氏

心地よい毎日を、多くの皆さまに

(写真上)P-TELAS通古賀(イメージパース) (写真下)ビボロ発電所(北海道広尾郡)【2,829kW】
(写真上)P-TELAS通古賀(イメージパース)。
2021年7月販売(8月完売)。
(写真下)ビボロ発電所(北海道広尾郡)【2,829kW】。
2021年8月連系引き渡し。

 戸建住宅「P-TELAS」の販売・企画をはじめ、ソーラーシステムの販売や浄水器の販売など、多岐にわたる事業を手がけている(株)ダックス。市況の変化にいち早く対応し、祖業であるマンション事業を現在は一時ストップしている同社だが、これまでの「挑戦」のなかで並行して育ててきた戸建をはじめとした複数の事業とそのチャレンジ精神で、コロナ禍の今も成長を続ける。

 「現在の事業も、コロナ禍でのウッドショックや中国の計画停電などの影響で、すべてが順風満帆とはいきません。しかし、これまでに複数の事業の柱を育ててきた経験があるからこそ、落ち込んだ分をまた新たな事業や商材でカバーするなど、市況の変化の波にフレキシブルに対応していくことができています」(同社代表取締役社長・石原紀幸氏)。

 戸建やソーラーシステム、浄水器以外にも、そのチャレンジ精神で、空気循環式紫外線清浄機、喫煙ブースなども手がけるが、そのすべての事業の根幹にあるのは、同社の「心地よい毎日を、多くの皆さまに」という想い。これら「心地よい住環境」の追求につながる同社の事業は、SDGsの「適切、安全かつ安価な住宅」「持続可能かつ近代的なエネルギー」「安全な水」などの目標にも合致する。そして同社は、その想いを日本国内にとどまらず、インドネシア現地での戸建住宅販売を通じて、海外へも届けようとその一歩を踏み出している。

最後にモノをいうのは社員1人ひとりの人間力

(株)ダックス 代表取締役社長 石原 紀幸 氏
(株)ダックス
代表取締役社長 石原 紀幸 氏

 同社は、SDGsの「働きがいも経済成長も」という目標にも積極的に取り組む。コロナ禍において、他社に先駆けて積極的にリモートワークを活用するほか、フレックスタイムの導入でフレキシブルな働き方を可能にするなど、逆境を逆手に取って新たな挑戦を続けている。学生を長期インターンシップとして採用し、若者の意見を積極的に取り入れようというユニークな取り組みなどもその一環だ。

 「若手やベテラン、正規・非正規関係なく、社内からのさまざまな意見をボトムアップで汲み取り、それらを新規事業や企業経営に生かしていくようなチャレンジ精神が、当社の社風として根付いています。これからリモート化やDX化、合理化が進もうとも、最終的にモノをいうのはやはり人間性や人間力の部分です。企業活動を通じて、お客さまの豊かな暮らしと、持続可能な明るい未来の実現につなげるべく、これまで培ってきた社員1人ひとりの人間力を結集して取り組んでいきたいと思います」(石原社長)。

 時代の変化の波にうまく対応するため、基礎となる人間力の向上に全社一丸で取り組むほか、社内に足りない部分は他社とのアライアンス(協業)なども行いながらスピーディーに事業を進めている同社。これからも心地良い住環境の提供を通じて、持続可能な社会の構築に寄与していくだろう。


<COMPANY INFORMATION>
代 表:石原 紀幸
所在地:福岡市中央区長浜1-1-1 KBCビル8階
設 立:1995年2月
資本金:1億円
TEL:092-737-1121
URL:https://www.dax-jp.com


<プロフィール>
石原 紀幸
(いしはら・のりゆき)
1963年2月生まれ、福岡市出身。福岡高校、九州大学卒業後、85年4月に(株)リクルートに入社。95年2月、(株)ダックスの設立と同時に入社。2018年3月の代表取締役副社長就任を経て、19年4月に代表取締役社長に就任した。

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