「懺悔録」出版までの記事まとめ

▼【懺悔録・外伝】藤堂信太郎氏が「熊楠家」オープンか　祝花に並ぶ2つの名前にザワつく中洲住民

［2022年4月28日］

　コロナ禍が直撃していた中洲も、徐々に人が戻り始めている。逞（たくま）しい自由人たちが集う解放区・中洲にまた1つ、新しい店がオープンした。
　中洲2丁目「新橋ビル」1階、国体通り沿いにオープンしたのが、博多にらそば「熊楠家」（くまぐすや）だ...

▼【特報】『懺悔録』本日発売　ロイヤルボックス・藤堂和子との日々

［2022年4月26日］

　矢西建設・西川貞紀会長のコメント。
「私の心からの叫びをこの本に込めました。中洲界隈の〈アンチ藤堂和子〉と〈親・藤堂和子〉の両方がこの本に興味をもって、何とか入手しようとしているという話をあちこちから聞いています..

▼【緊急出版】懺悔録 ～ロイヤルボックス・藤堂和子ママと同和団体〈４月20日発刊〉

［2022年4月11日］

　ある女性との偶然の出会いを発端に、70年の歴史を誇った矢西建設は泥沼にはまり、沈んでいった……中洲の女帝・クラブ「ロイヤルボックス」の藤堂和子ママと、矢西建設の代表・西川貞紀氏の２年に渡る愛憎の日々のすべてを、西川氏自身が完全告白...

▼【特別独白】懺悔録（ざんげろく）～ロイヤルボックス・藤堂和子との日々

［2022年4月4日］

　運命の糸は思いのほか細く、そして切れやすい。その糸がもつれ、ほぐれつつ、さまざまに絡みあって織りなすタペストリーに描かれるのははたして……。糸と糸が交差した「点」を境に、坂道を転がり落ちるがごとく暗転を始めることも世の常。企業の命運もまたしかり...

▼【注目企業】矢西（株）が本格稼働　関西企業が資金援助か

［2021年12月14日］

　矢西建設（株）（福岡市早良区原／代表：藤堂信太郎、川﨑小弥香）の元取締役らが今年4月に設立した「矢西（株）」が早良区次郎丸に本店を移し、営業活動を本格化させていることがわかった...

▼矢西建設の「蹉跌」～絶好調企業に何が起きているのか（4）

［2021年7月25日］

　71歳の貞紀氏には現在、結婚を前提に交際している女性がいる。女性はフィリピン出身のEさん...

▼矢西建設の「蹉跌」～絶好調企業に何が起きているのか（3）

［2021年7月24日］

　福岡市早良区の藤崎から南へ一直線に伸びる原通り。弥生2丁目を過ぎ、新開橋交差点の四つ角に位置する地味な2階建社屋が矢西建設の本社だ。その本社屋の前に新設された看板が、矢西建設の関係者のみならず西日本最大級の歓楽街・中洲の事情通の間で話題になっている...

▼矢西建設の「蹉跌」～絶好調企業に何が起きているのか（2）

［2021年7月23日］

　矢西建設の歴史は1952年までさかのぼる。47年に発足した（社）九州道路技術運営会を母体に、52年12月に九州ブルドーザー工事（株）を設立、73年8月に現商号に変更して今に至る...

▼矢西建設の「蹉跌」～絶好調企業に何が起きているのか（1）

［2021年7月22日］

　特殊重機を数多く保有し、近年では大規模な太陽光発電事業の造成工事を多数受注して増収増益を続けてきた矢西建設（株）。コロナ禍に沈む業界にあって数少ない絶好調企業の1つとして知られていた...

▼【注目】謎の新設会社「矢西株式会社」

［2021年7月20日］

　4月26日、地下鉄空港線・藤崎駅前に建つビルの一室を本店に、新しい会社が誕生した...

▼【注目企業】「矢西建設」に絡みつく藤堂和子ママの呪縛（2）　西川会長がレクリス・藤堂信太郎氏のスポンサーに

［2021年7月2日］
　矢西建設本社屋（早良区原）の前に新設された看板。そこに記されているのは、矢西建設の名前だけではない。黄色の看板に、矢西建設の名前と並んで赤い文字で大書されていたのは、いわくにまみれた会社の名前だった...

▼【注目企業】迷走？続く「矢西建設」の行きつくところ（1）

［2021年6月30日］

　福岡市早良区の藤崎から南へ一直線に伸びる「原通り」。弥生2丁目を過ぎ、新開橋交差点の4つ角に位置する地味な2階建社屋が、矢西建設（株）の本社だ...

『懺悔録 ― ざんげろく ―
ロイヤルボックス・藤堂和子ママとの日々』

A4判／52頁／価格＝22,000円（税込）
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