親睦会「鹿児島から世界へ」開催 世界レベルのボクサーを

 「『鹿児島から世界へ』が意味するものは何か?」と読者の方は疑問を抱かれるだろう。結論からいえば、「鹿児島から世界に通用するボクサーを輩出する、世界戦のチャンスを与えて世界チャンピオンを続々と育成する」ということだ。

 Z.WORLD BOXING MANAGEMENT(株)(登記中)主催で20日、鹿児島で親睦会が行われた。参加者は30人で、WBA世界ライトフライ級チャンピオン京口紘人(ひろと)氏、日本ライト級チャンピオン宇津木秀(しゅう)氏が出席し、注目を浴びていた。

 今年11月にはジムの建設が完了し、正式に活動が開始されるという。詳細については後日、動画を配信する予定。乞うご期待。

(左)京口氏、(中央)宇津木氏
(左)京口氏 (中央)宇津木氏


 

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