allhaisoでつなぐ荷主と運送会社のための物流DX

(株)セゲル

 物流業界が大きな転換点を迎えている。改正物流効率化法の施行にともない、荷待ち時間の短縮や積載効率の向上など、荷主と運送会社の双方に抜本的な対応が求められている。こうした課題を解決し、「一方通行のアナログ手配」から「双方向のデジタル一元管理体制」への転換を実現するのが、福岡市東区の(株)セゲルが展開する物流DXプラットフォーム「allhaiso(オールハイソー)」だ。

allhaiso(オールハイソー)    同サービスは、従来の電話やFAXによる煩雑な手配、多重下請構造による実運送のブラックボックス化といった経営リスクを解消する。特徴的なのは、荷主が「既存の協力会社だけをデジタル化したい」というニーズに即座に応えられる点だ。独自のグループ設定機能により、情報漏洩を防ぎつつ、関係性の深い既存会社との業務をそのままデジタル化。必要に応じて新規の運送会社を交えた「双方向マッチング」への拡張も可能で、スポットから定期配送まで幅広く対応する。

 さらに2026年3月、荷主の努力義務遵守を強力に支援する新機能「運賃タリフ計算サポート」の無償提供を開始した。集荷元と配送先を入力するだけで、国交省の標準的な運賃に基づく「適正運賃」、リアルタイムな「市場相場」、帰り便などを活用した「allhaiso推奨運賃」を瞬時に可視化し、データに基づいた透明性の高い取引をサポートする。

 導入ハードルを徹底的に下げた料金体系も魅力だ。荷主・運送会社ともにマッチング成立までは一切費用がかからない完全成果報酬型(成立時に運送会社側が運賃の5%を支払う仕組み)を採用。運送会社側にとっても、得意路線や混載、帰り便情報を登録しておくことで、荷主から選ばれやすくなるメリットがある。

 バックオフィス業務も劇的に効率化する。運行指示書や日報の自動発行、電子サイン、自動請求・自動領収書発行までを一気通貫でデジタル化。さらに上場企業のスキームを組み込んだ運賃保証により、未回収リスクのない健全な取引環境を担保している。月額3,980円のプレミアム会員向けには、独自アルゴリズムAIによる高度な配送シミュレーション機能も提供する。

 これからの時代、運送会社に選ばれるのは、自社のトラックを効率よく回転させ、事務リスクや無駄を最小限に抑えてくれる荷主だ。会費・初期導入費は無料。「つながる物流・もっとスマートに」を掲げ、双方がリスクなく利益を最大化し合えるWin-Winのデジタル基盤として、導入企業を急速に拡大させている。

allhaiso(オールハイソー) before・After

【岩本願】


<COMPANY INFORMATION>
(株)セゲル

代 表:朴用晳
所在地:福岡市東区箱崎ふ頭3-5-20
設 立:2009年4月
資本金:4,750万円
URL:https://allhaiso.com

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