「SKY ART FESTIVAL 2026」で白浜町から大村浩次氏が感謝状 音楽と花火で地域活性化を後押し

 APAMANグループの大村浩次氏はこのほど、和歌山県白浜町から感謝状を受けた。8月に白良浜海水浴場で開催した「SKY ART FESTIVAL 2026」を通じ、白浜町の魅力発信や地域活性化に取り組んだことによるもの。

 同イベントは8月1日、白良浜海水浴場で開催された音楽と花火を組み合わせた大型フェスティバル。SKY ART FESTIVAL実行委員会が主催し、白浜町が共催、APAMAN(株)などが制作を担った。YU-KI & DJ KOO from TRF、石井竜也、DA PUMP、夏川りみ、STU48など計10組のアーティストが出演し、フィナーレでは音楽と連動して約8,000発の花火を打ち上げた。主催者によると約1万人が来場した。

SKY ART FESTIVAL 2026

パンダ不在後の観光振興に賛同

 開催の背景には「パンダがいなくなっても街をさらに発展させる」という大江町長の思いがあり、大村氏はこれに賛同してイベントを実施したという。

 白浜町は温泉や白良浜などを有する関西有数の観光地。同イベントでは、ハワイ・ワイキキビーチと姉妹浜提携を結ぶ白良浜の特徴を生かし、音楽、ハワイアンカルチャー、花火を組み合わせたリゾート型イベントとして白浜の新たな魅力発信を図った。和歌山県の公式観光サイトでも、白良浜を舞台とした新たなフェスティバルとして紹介されていた。イベントに関するメディア掲載は3,330件、総リーチ数は約44.8億件に達したという。大村氏は、「人が集まる白浜町を大きく発信することができた」と振り返った。

「SKY ART FESTIVAL 2026」で白浜町から大村浩次氏が感謝状

全国の加盟店と地方創生へ

 大村氏はこれまでも、イベントなどを通じた地方創生に取り組んできた。2014年には北九州市で約1,000人が参加する第1回地方創生全国協議会を開催。その後も地方創生の事例をまとめた書籍の出版や、「人、物、金、情報」が交差するイベント、フェスティバルなどを各地で展開してきた。

 今回のイベントについても、白浜町など行政、地域関係者に加え、アパマンショップの関西地区の加盟店が開催を支えた。大村氏は「人が社会をつくり、企業は社会があって成り立つ」との考えを示し、今後も全国のアパマンショップ加盟店とともにイベントやフェスティバルを開催し、地域活性化に取り組むとしている。

地方創生事例

【寺村朋輝】

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