「コスモス」の検索結果

上場8社、直近決算の経常利益率 上昇はリテール傘下3社とイオン九州、大黒天物産
上場8社、直近決算の経常利益率 上昇はリテール傘下3社とイオン九州、大黒天物産
 上場8社(子会社を含む)の8月中間および第1四半期(6~8月)決算の経常利益率は、リテールパートナーズ傘下の3社とイオン九州、大黒天物産が前年同期から上昇したのに対し、イズミとミスターマックスHD、コスモス薬品は低下した。
高まるドラッグストアの食品比率 低くなる食品スーパーとの垣根
高まるドラッグストアの食品比率 低くなる食品スーパーとの垣根
 ドラッグストアの食品売上比率が上昇している。直近決算では大手6社のうち、都市型店舗の多いマツキヨココカラ&カンパニーを除く5社の比率が上昇した。
販管費率、イズミとミスターマックスは上昇 上場6社の直近決算 4社は引き下げる
販管費率、イズミとミスターマックスは上昇 上場6社の直近決算 4社は引き下げる
 上場6社の8月中間と第1四半期(6~8月)決算によると、販管費率は前年同期に比べ...
中間・第1四半期の粗利益率、イオン九州とリテール、大黒天は改善 値上げ遅れ、イズミとMrMax、コスモス薬品は悪化
中間・第1四半期の粗利益率、イオン九州とリテール、大黒天は改善 値上げ遅れ、イズミとMrMax、コスモス薬品は悪化
 上場4社の8月中間期の粗利益率は、イオン九州とリテールパートナーズが前年同期から改善したのに対し、イズミ(単体)とミスターマックスHDは悪化した。
【流通大競争時代】相乗効果、どう発揮? 「緩やかな連合」に限界
【流通大競争時代】相乗効果、どう発揮? 「緩やかな連合」に限界
 リテールパートナーズは来年発足9年目を迎える。足元の業績は好調で8月中間決算の経常利益は前年同期比43.2%増と急増した。とはいえ、発足後の業績は伸び悩んでおり...
大阪・夢洲へのアクセス鉄道の問題点(後)
大阪・夢洲へのアクセス鉄道の問題点(後)
 夢洲への乗り入れに対し、JR西日本は計画の先行きが見通せないと考えている。
大阪・夢洲へのアクセス鉄道の問題点(前)
大阪・夢洲へのアクセス鉄道の問題点(前)
 夢洲へ向けて整備が予定されている鉄道計画について、大阪メトロや近鉄、JR西日本、京阪電鉄の考えを解説したい。
上場6社 株価純資産倍率1倍超はコスモス薬品など4社 MrMaxとナフコは1倍割れ
上場6社 株価純資産倍率1倍超はコスモス薬品など4社 MrMaxとナフコは1倍割れ
 九州関係の上場企業6社の株価純資産倍率(PBR)を調べたところ、1倍を超えるのはコスモス薬品、イオン九州とイズミ、リテールパートナーズの4社だった(10月2日終値)。
2022年度損益分岐点24社ランキング 1位ダイレックス73%、2位コスモス薬品とイズミ
2022年度損益分岐点24社ランキング 1位ダイレックス73%、2位コスモス薬品とイズミ
 損益分岐点、上位はディスカウントストアとドラッグストア、ホームセンター。
ドラッグストア建設現場で作業中の男性が死亡
ドラッグストア建設現場で作業中の男性が死亡
 福岡県那珂川市のドラッグストア建設現場で、作業中の男性がコンクリートの下敷きになり死亡する事故が発生した。
ドラッグイレブン出店加速、今期12店に ツルハ完全子会社化で収益改善
ドラッグイレブン出店加速、今期12店に ツルハ完全子会社化で収益改善
 ドラッグイレブンは6月からツルハHDの完全子会社になったのを機に出店を加速する。
22年度売上成長率、1位トライアル、2位ドラモリ、3位コスモス 伸び率5%超はダイレックス含め7社
22年度売上成長率、1位トライアル、2位ドラモリ、3位コスモス 伸び率5%超はダイレックス含め7社
 九州流通企業売上高上位44社の2022年度決算(予想を含む)から売上成長率を調べたところ、最高はトライアルHDの11.4%だった。
九州流通企業2022年度売上高ベスト20 上位4社は不動 新会計基準でイズミとサンリブは後退
九州流通企業2022年度売上高ベスト20 上位4社は不動 新会計基準でイズミとサンリブは後退
 九州流通企業の2022年度売上高ベスト20が固まった。トライアルHDは6月期決算を未発表で、3月下旬時点での予想を掲載した。
(有)コスモス(神奈川)/中華・東洋料理店
(有)コスモス(神奈川)/中華・東洋料理店
 9月5日、同社は横浜地裁より破産手続開始の決定を受けた。
【流通大競争時代】損益分岐点、24社中12社が改善 電気代高騰で固定費は増加
【流通大競争時代】損益分岐点、24社中12社が改善 電気代高騰で固定費は増加
 主要流通企業24社の2022年度決算で損益分岐点比率を調べたところ、改善12社、悪化12社と半々だった。
ドラッグストア5社、7月既存店売上 5社すべて前年同月比プラス
ドラッグストア5社、7月既存店売上 5社すべて前年同月比プラス
 ドラッグストア大手5社が発表した7月の既存店売上高は、5社ともに増加した。
新たな技術を磨き、挑戦を続ける 根底にあるのは人材を大切にする姿勢
新たな技術を磨き、挑戦を続ける 根底にあるのは人材を大切にする姿勢
 九州北部を中心に幅広い分野の建築物の施工に携わり、65年以上の社歴を有する松山建設(株)。近年では、春吉橋建替えにともない設置された迂回路橋および新「春吉橋」の橋梁なども同社による施工だ。
7月既存店売上高、値上げで好調 ナフコは7カ月ぶりプラス
7月既存店売上高、値上げで好調 ナフコは7カ月ぶりプラス
 主要4社(下記)の7月既存店売上高は、ナフコが0.9%増と昨年12月以来7カ月ぶりに前年同月を上回ったのを含め、全社がプラスになった。
【流通大競争時代】九州流通企業44社22年度決算 コロナ脱し増収8割、増益6割
【流通大競争時代】九州流通企業44社22年度決算 コロナ脱し増収8割、増益6割
 データ・マックスが集計した九州流通企業主要44社の2022年度決算(予想を含む、年商170億円以上)によると、コロナ禍の影響緩和で売上高は会計基準変更の影響を除くと前年度との比較可能な43社中、約8割の34社が増収を計上した。
ドラッグストア大手2022年度売上高ランキング 3位にコスモス薬品抜きマツキヨココカラ&C浮上
ドラッグストア大手2022年度売上高ランキング 3位にコスモス薬品抜きマツキヨココカラ&C浮上
 ドラッグストア大手が激しい売上レースを繰り広げている。