高まるドラッグストアの食品比率 低くなる食品スーパーとの垣根
2023年11月20日 12:20
-
-
ドラッグストアの食品売上比率が上昇している。直近決算では大手6社のうち、都市型店舗の多いマツキヨココカラ&カンパニーを除く5社の比率が上昇した。ツルハHDとクスリのアオキHDは生鮮導入店舗を増やしている。食品スーパーとの垣根が低くなり、食品をめぐって入り乱れての競争になる。
コスモス薬品の前期の食品比率は58.5%で6割に迫ってきた。食品売上高は4,842億円で、イオン九州の3,530億円をしのぐ。
※この記事は10月23日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2025年4月29日 06:002025年4月29日 06:002025年4月21日 13:002025年4月17日 10:302025年4月10日 13:002025年4月9日 17:002025年4月3日 17:30
最近の人気記事
2025年4月28日 17:40
2025年4月25日 18:16
2025年4月28日 15:00
2025年4月28日 18:00
2025年4月29日 06:00
まちかど風景
2025年4月29日 06:00
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す