高まるドラッグストアの食品比率 低くなる食品スーパーとの垣根
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ドラッグストアの食品売上比率が上昇している。直近決算では大手6社のうち、都市型店舗の多いマツキヨココカラ&カンパニーを除く5社の比率が上昇した。ツルハHDとクスリのアオキHDは生鮮導入店舗を増やしている。食品スーパーとの垣根が低くなり、食品をめぐって入り乱れての競争になる。
コスモス薬品の前期の食品比率は58.5%で6割に迫ってきた。食品売上高は4,842億円で、イオン九州の3,530億円をしのぐ。
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