「国際」の検索結果

中国経済新聞に学ぶ~上海協議が破談 米国産農産物の輸入を停止(後)
中国経済新聞に学ぶ~上海協議が破談 米国産農産物の輸入を停止(後)
米国メイン州のロブスターの対中輸出量が急減しているが、これは米国が中国に貿易戦争を仕掛けたことで、米国の農業漁業従事者が損害を被っている1つの典型例だ。
ゆとり教育抜本見直しに命をかけた20年(5)
ゆとり教育抜本見直しに命をかけた20年(5)
1998年(平成10年)7月、福岡市で開かれた日本工学教育協会年次大会にパネラーとして出席した筒井氏は、「ゆとり教育」にともなう理数教育30数年の変遷と問題点を、次のように指摘した。
ライオンズクラブ337-A地区 明るい未来をつくるために(6)
ライオンズクラブ337-A地区 明るい未来をつくるために(6)
あえて名前は伏せますが、Net IB Newsの記事内にあがっている「側近」です。その人物は、2リジョン(R)のリジョン・チェアパーソン経験者です。また地区幹事についていた時期は、2017年7月に発生した九州北部豪雨災害で、朝倉方面の災害対策本部の実行委員長の重責を担う責任者でした。
小学生が職人技を体験、福岡市でおしごとフェスタ
小学生が職人技を体験、福岡市でおしごとフェスタ
18の職種を小学生に体験してもらう「おしごとフェスタin福岡」が8月22日から24日の3日間、福岡市博多区の福岡国際会議場で開催された。
中国経済新聞に学ぶ~増税で日本旅行はどれくらい値上がりするか(後)
中国経済新聞に学ぶ~増税で日本旅行はどれくらい値上がりするか(後)
消費税率が8%から10%に上がると、この2ポイント分の変化が外国人観光客に一体どれほどの影響を与えるだろうか。ショッピングについては、2016年5月1日以降、日本の観光庁は消耗品と一般物品の免税対象額を5千円に引き下げ、外国人観光客は5千円以上購入すれば免税措置を受けられるようになっており、全体として消費税引き上げの影響は受けない。
“人間中心”のAI戦略とブロックチェーンの可能性(前編)
“人間中心”のAI戦略とブロックチェーンの可能性(前編)
わが国の内閣府は昨年、「未来投資戦略2018」を作成し、次世代モビリティとヘルスケア・システムの確立に向けた本格的な取り組みを始めた。世界が注目するように、日本は「課題先進国」として、少子高齢化、地方衰退、社会保障費の拡大による財政悪化、400万社の中小企業の後継者不足、食料・エネルギー問題、頻度と規模の増す自然災害など、さまざまな課題への対応を迫られている。
ゆとり教育抜本見直しに命をかけた20年(4)
ゆとり教育抜本見直しに命をかけた20年(4)
筒井氏がゆとり教育の見直しに正面から取り組むようになったきっかけは、1998年(平成10年)7月29日から3日間、福岡市で開かれた社団法人日本工学教育協会の年次大会だった。
窮地に追い込まれる安倍韓国敵視外交
窮地に追い込まれる安倍韓国敵視外交
韓国政府が8月22日、日本と締結している軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると発表した。日本政府は韓国政府がGSOMIAを破棄しないと高を括っていたようだ。韓国政府発表後の狼狽ぶりにその事実が表れている。
西日本新聞の柴田建哉社長殿、貴方は社を復活させる覚悟がありますか?(3)~資産売却に終始する
西日本新聞の柴田建哉社長殿、貴方は社を復活させる覚悟がありますか?(3)~資産売却に終始する
いまのところ西日本新聞社東京支店総務部(以降、N社)の所在地は中央区八重洲2-8-7となっている。東京駅八重洲口を正面にして道路に面したエリアが東から八重洲1丁目、西が銀座に接するところまでが八重洲2丁目である。
ライオンズクラブ337-A地区 明るい未来をつくるために(1)
ライオンズクラブ337-A地区 明るい未来をつくるために(1)
世界最大級の奉仕団体として知られるライオンズクラブ。同クラブは、『We serve』─「ライオンズクラブを通じて、ボランティアに社会奉仕の手段を与え、人道的ニーズを満たし、平和と国際理解を育む」という使命声明文を発し、「地域社会と人道奉仕におけるグローバル・リーダーを目指す」とビジョンを掲げており、その歴史は、100年を超えている。
海洋資源大国・日本の生きる道:海底に眠るレアアース泥でエネルギー革命を!(後編)
海洋資源大国・日本の生きる道:海底に眠るレアアース泥でエネルギー革命を!(後編)
「水を制するものは、世界を制す」。これが21世紀の資源争奪戦の現実である。狭い国土に人が密集しているが、石油などエネルギー資源の乏しい国。必要なエネルギー源の9割を外国に依存する。これが「島国日本」に関する一般的な見方ではなかろうか。しかし、そうした定説を覆す可能性が出てきた。そのカギを握るのは日本を取り囲む海にある。
香港、マカオ、深圳 視察報告 「世界一港湾都市」奪取計画の現在地(後)
香港、マカオ、深圳 視察報告 「世界一港湾都市」奪取計画の現在地(後)
香港国際空港のマカオ行きバスターミナルは大陸(珠海市)方面行の団体客が溢れ、長時間の待機を余儀なくされた。この際、我々日本人には何も言わない職員が、中国人団体客に対してわずかな列の乱れでも声を荒げて整列を促す場面があった。
香港、マカオ、深圳 視察報告 「世界一港湾都市」奪取計画の現在地(前)
香港、マカオ、深圳 視察報告 「世界一港湾都市」奪取計画の現在地(前)
東京、ニューヨーク、サンフランシスコが世界3大港湾都市圏とされている。中国は今、これらを凌駕する世界一の港湾エリアを建設している。香港、マカオ、そして深圳などを含む広東省9都市で形成される「大湾区(グレーターベイエリア)」構想だ。
【夏期集中連載】金融機関を取り巻く現状(前)
【夏期集中連載】金融機関を取り巻く現状(前)
日銀のマイナス金利政策が3年以上続く中、金融機関は依然として厳しい経営環境にある。しかも、少子高齢化が進展する日本では、国内産業全体の大きな発展は今後も望むべくもない。企業が衰退すれば、そこに金を貸して利ザヤで儲ける金融機関も一蓮托生だ。メガバンクなどは、すでに国内に見切りをつけ、ビジネスの主力を海外に移しつつある。
【リラクゼーションのためのヘッドケアリング】筋膜をほぐして血流促進、リラックス状態に
【リラクゼーションのためのヘッドケアリング】筋膜をほぐして血流促進、リラックス状態に
ストレスは万病のもと―。ストレスケアのアプローチの1つとして最近にわかに注目を集めている施術がある。頭部を中心に全身を覆っている筋膜をほぐして血流を促し、副交感神経を優位にする「ヘッドケアリング」がそれだ。五感機能が集中し、ストレスケアにとって重要な部位である「頭部」をベースにケアするので、リフレッシュやリラックス効果が得られるという。
次世代通信技術5Gのもつ危険性に目をつむる日本政府(後)
次世代通信技術5Gのもつ危険性に目をつむる日本政府(後)
残念ながら、日本ではこうした視点からの研究も対策もまったくと言っていいほど講じられていない。「後の祭り」にならないことを祈るばかりだ。便利さだけを売り込むのではなく、それにともなうリスクをきちんと開示することが求められる。
次世代通信技術5Gのもつ危険性に目をつむる日本政府(中)
次世代通信技術5Gのもつ危険性に目をつむる日本政府(中)
アメリカでも同様の動きが見られるようになった。ハーバード大学を退官した応用物理学のロナルド・パウエル博士は「環境保全トラスト」のウェブサイト上に論文を発表し、「5Gの人体への悪影響を防ぐには地域コミュニティから5Gを排除するしかない。被害を軽減する方法はない。5Gの導入を中止するのがベストの選択だ」と主張する。
中小企業の現場で実現できるのか 働き方改革の課題とこれからの展望(前)
中小企業の現場で実現できるのか 働き方改革の課題とこれからの展望(前)
来年4月から中小企業にも本格的に適用される働き方改革。だが、人手不足が進むなかで、本当に中小企業の実情が反映されたものなのか、働き方改革の先行きを懸念する声も多い。企業現場での多くの経験から、この課題にいかに立ち向かうべきかを議論し続けている働き方評論家、千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平氏に現状と今後の展望を聞いた。
ラグビー界を改革できる唯一無二の存在・森新会長
ラグビー界を改革できる唯一無二の存在・森新会長
『ヒゲ森』の愛称で、選手、指導者そして現在は協会の会長として日本ラグビー界に貢献し続けている森重隆氏。まもなくアジア初のラグビーワールドカップ2019日本大会(以下W杯)が開幕する。その記念となる年に日本ラグビー界のリーダーとして白羽の矢が立ったことは、抽象的であるが運命めいたものも感じられる。「W杯後の日本ラグビー界をより進化・発展させること」を使命としている森会長の描く将来像とは。
次世代通信技術5Gのもつ危険性に目をつむる日本政府(前)
次世代通信技術5Gのもつ危険性に目をつむる日本政府(前)
次世代通信規格「5G」を日本でも導入するというが、心配の種が尽きない。2020年春からの本格導入を目指し、総務省はNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、楽天モバイルへ電波(周波数帯)を割り当てた。去る4月10日のことだった。