「福岡 IR」の検索結果

エイチ・アイ・エスの再建計画~カジノ誘致も視野に205億円でハウステンボスの敷地を売却(後)
エイチ・アイ・エスの再建計画~カジノ誘致も視野に205億円でハウステンボスの敷地を売却(後)
 ハウステンボス(HTB)の経営に情熱を傾けていた澤田氏が、HTBから距離を置くようになったのは、ある事件がきっかけである。「リクルート株詐欺」に引っかかったことだ。
【福岡IR特別連載90】長崎IR、隠せば隠すほど新たな墓穴を掘っている
【福岡IR特別連載90】長崎IR、隠せば隠すほど新たな墓穴を掘っている
 先月、長崎市の市民団体は、長崎IRの“区域認定申請書提出”に関する外注コンサルタント費用約1億円の公金支出の停止を求めて、県行政に「住民監査請求」をしたのである。
2022年 上半期の人気記事 まとめ
2022年 上半期の人気記事 まとめ
 今回は、2022年上半期(1月~6月)の人気記事をまとめました。
【9/30~10/3】アートフェアアジア福岡開催
【9/30~10/3】アートフェアアジア福岡開催
 (一社)アートフェアアジア福岡は9月30日~10月3日の4日間、ホテルオークラ福岡と福岡国際会議場の2会場で「アートフェアアジア福岡2022」を開催する。
民泊代行・airBest(エアベスト)が破産
民泊代行・airBest(エアベスト)が破産
 民泊代行・airBest(株)(福岡市博多区、黒木透社長)は12日、福岡地裁に破産手続きの開始を申請した。
【倒産】airBest(株)(福岡)
【倒産】airBest(株)(福岡)
 airBest(株)(福岡市)は12日、福岡地裁へ破産手続きの開始を申請した。
【福岡IR特別連載89】長崎IR、また墓穴を掘っている
【福岡IR特別連載89】長崎IR、また墓穴を掘っている
 前回、長崎IRの「区域認定申請書提出」に関する諸々の辻褄の合わない内容を具体的に解説し、その不可解な姿勢の管轄行政と県議会、一部の福岡財界人たちの無責任な態度を批判してきた。
タカラレーベングループ「福岡は重要拠点」
タカラレーベングループ「福岡は重要拠点」
 タカラレーベングループは、これまで主に「レーベン」シリーズの新築分譲マンションを首都圏中心に全国で543棟・3万6,638戸(22年3月時点)供給してきた。西日本エリアで新築マンション供給を担っているのが、(株)タカラレーベン西日本だ。
【読者投稿】長崎IRの事業者候補選定をめぐって
【読者投稿】長崎IRの事業者候補選定をめぐって
 NetIB-Newsでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。  今回は【福岡IR特別連載】シリーズに寄せられたご意見を紹介する。
【6/25,26】糸島のきららの湯で感謝祭、夏の新メニューもお披露目
【6/25,26】糸島のきららの湯で感謝祭、夏の新メニューもお披露目
 ラドンを含有する糸島で唯一の天然温泉が楽しめる「きららの湯」(福岡県糸島市)で、明日6月25日(土)~26日(日)までの2日間、感謝祭「きらら祭り2022」が開催される。
【福岡IR特別連載88】長崎IR政府審査基準(案)には最初から不適合
【福岡IR特別連載88】長崎IR政府審査基準(案)には最初から不適合
 先日、岸田政権下のカジノ管理委員会は「特定複合観光施設区域整備計画法に基づくカジノ事業の免許等の処分に関する審査基準(案)」を示し、パブリックコメントを開始するとした。
【福岡IR特別連載87】長崎IRのハウステンボス、「癌」は九州電力・西部ガス・JR九州
【福岡IR特別連載87】長崎IRのハウステンボス、「癌」は九州電力・西部ガス・JR九州
 筆者は、長崎IRの「区域認定申請書提出」に関し、九州電力、西部ガス、JR九州をまとめて、福岡財界の一部として名指しで非難してきたが、それぞれのサラリーマン組織の全部に責任があると言っているわけでない。
【福岡IR特別連載86】長崎IRの候補地ハウステンボスは危機的経営状態
【福岡IR特別連載86】長崎IRの候補地ハウステンボスは危機的経営状態
 前号では、長崎IRの候補地ハウステンボスの2020年9月期の年間入場者数が138万人で、その前年(コロナ禍前)と比較し半減、大幅な赤字に陥っていると報じた。継承時の元の木阿弥だ。
創業116年の老舗ゼネコン 成長戦略は「若手育成」
創業116年の老舗ゼネコン 成長戦略は「若手育成」
若年者を積極的に採用し続けてきたのが、福岡県直方市と福岡市に拠点を構える老舗ゼネコン・田代建設(株)だ。
【福岡IR特別連載85】地元・長崎新聞社が酷評 IR誘致の行方は崩壊寸前
【福岡IR特別連載85】地元・長崎新聞社が酷評 IR誘致の行方は崩壊寸前
 前号でも報じたように、長崎新聞社がこれまで県への忖度記事ばかりを報道していた姿勢を翻して、「区域認定申請」後の諸問題について初めて言及し、酷評、強い批判記事を掲載した。
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パチンコの雄・宣翔物産 不動産売却で56億円握ったか!?
我が世の春が一瞬にして消えた。パチンコ業界の市場は最大40兆円を超えていた。ところが、一説によると2021年には14兆円…
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【1】 人口減少下にあるべき商業とは(中)
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【1】 人口減少下にあるべき商業とは(中)
 超大型商業施設という大味の集客装置は、どのように周辺環境に溶け込んでいくのか。「場所」「規模」「趣向」がそれぞれ少し異なる事例と比較してみたい。
(株)買取りセンターHIRO(福岡)/その他の小売
(株)買取りセンターHIRO(福岡)/その他の小売
 5月17日、同社は福岡地裁大牟田支部より破産手続開始の決定を受けた。
【福岡IR特別連載84】日米首脳会談の基軸はさらなる経済安全保障問題
【福岡IR特別連載84】日米首脳会談の基軸はさらなる経済安全保障問題
 筆者はこの連載の当初から、IR誘致開発事業は米国系の投資開発企業にしかチャンスはないと解説してきた。中華系やカナダ、欧州系の企業は“蚊帳の外”であると何度も伝えてきた。
【福岡IR特別連載83】長崎IRの区域認定申請書提出は九州の恥さらし
【福岡IR特別連載83】長崎IRの区域認定申請書提出は九州の恥さらし
 長崎県行政の新たな責任者・大石賢吾知事は「本件は県と九州にとって大きなインパクトになる…」と、心にもないことを公言し、4月27日に国への本件区域認定申請書を提出した。