「イオン」の検索結果

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ワークマン参入で激震走る 靴小売、地殻変動の始まり
靴小売はエービーシー・マートが一頭地を抜いて、チヨダとイオンのジーフットが続き、トップ3を形成している。そこにワークマン…
イオン九州第1四半期、実質ベースは1.2%増収
イオン九州第1四半期、実質ベースは1.2%増収
 イオン九州(福岡市博多区)の第1四半期(2022年3~5月)決算は前年同期比で実質ベースでは微増収だったが、経常利益は10.3%減った。
食品スーパー13社の前期決算、巣ごもり反動で苦戦
食品スーパー13社の前期決算、巣ごもり反動で苦戦
 主要食品スーパー13社(下記)の2022年2~3月期決算によると、巣ごもり消費の反動で10社が減収になった。経常利益は判明した10社全社が減益だった。
世界初、遠赤外線を放出する「改質繊維」
世界初、遠赤外線を放出する「改質繊維」
 血液は赤血球、白血球、血小板、血漿で構成されている。赤血球は栄養素を燃焼するのに欠かせない酸素を運ぶ役割を担っている。
イオン、ミスターマックス、PB価格を据え置き
イオン、ミスターマックス、PB価格を据え置き
 イオン九州(福岡市博多区)とミスターマックスHD(福岡市東区)は7月以降もプライベートブランド(PB)の価格を据え置く。
22年2~3月期、主要12社中10社が経常減益
22年2~3月期、主要12社中10社が経常減益
 これまでに判明した主要スーパー・ディスカウントストア12社(子会社を含む)の2022年2~3月期決算によると、巣ごもり消費の反動で10社が経常減益となった。
新たな船出「ライオンズクラブ337-A地区」 新設のリジョンと今後(後)
新たな船出「ライオンズクラブ337-A地区」 新設のリジョンと今後(後)
 2021年7月1日から今年6月30日まで、337-A地区をけん引した古川隆前ガバナー。コロナ禍の下という厳しい状況で、ガバナーの任務を全うした。
新たな船出「ライオンズクラブ337-A地区」 新設のリジョンと今後(前)
新たな船出「ライオンズクラブ337-A地区」 新設のリジョンと今後(前)
 国内ライオンズクラブのなかでも屈指の存在として名高い337-A地区。世界大会を開催した輝かしい実績など、地域社会への貢献度は高い。7月の新体制で新たにリジョンが設立され、新生337-A地区が船出する。
イズミ、新会計基準適用で営業収益4,543億円に縮小
イズミ、新会計基準適用で営業収益4,543億円に縮小
 イズミ(広島市)の2023年2月期の連結営業収益は「収益認識に関する会計基準」の適用で4,543億円と前期の6,768億円から見かけ上、大幅に減る見通しだ。
業態別5月売上高 GMS2社好調、SM、DSなど苦戦
業態別5月売上高 GMS2社好調、SM、DSなど苦戦
 主要9社の業態別5月既存店売上高によると、前年同月を上回ったのはイズミ、イオン九州の総合スーパー(GMS)2社とマルミヤストアグループで、他はマイナスと全体に低調だった。
22年2月期、小売4社の本業収支比較
22年2月期、小売4社の本業収支比較
 商業施設を運営するイズミ(広島市)、イオン九州(福岡市博多区)、サンリブ(北九州市若松区)、ミスターマックスHD(福岡市東区)が2022年2月期で、テナント家賃以外の商品売買の差益(売上総利益)で経費をどれだけまかなったかを調べた。
5月既存店売上高 大型商業施設に客戻る
5月既存店売上高 大型商業施設に客戻る
 主要5社の5月既存店売上高は、イズミとイオン九州が前年同月比プラスだったが、コスモス薬品とミスターマックスHDが4月の増収からマイナスになり、ナフコは15カ月連続減と明暗が別れた。
日銀黒田総裁が白旗を上げるわけ
日銀黒田総裁が白旗を上げるわけ
激しい円安が進行している。背景は日銀の円安誘導。2013年春に現在の日銀執行部体制が発足した。背景にあるのはアベノミクス。
「飯塚×ゆめタウン」「小郡×コストコ」進出の影響いかに(後)
「飯塚×ゆめタウン」「小郡×コストコ」進出の影響いかに(後)
 今年3月17日、小郡市は米コストコの日本法人・コストコホールセールジャパン(株)(神奈川県川崎市/以下、コストコ社)との間で、会員制倉庫型店「コストコ」の小郡市への出店に向けた立地協定を締結した。
「飯塚×ゆめタウン」「小郡×コストコ」進出の影響いかに(前)
「飯塚×ゆめタウン」「小郡×コストコ」進出の影響いかに(前)
 今年4月、福岡県内で2つの大型商業施設が相次いで開業を迎えた。1つは前号で紹介した「ららぽーと福岡」であり、もう1つは本誌46号で紹介した「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」だ。
主要8社の前期経常利益率、イオン九州除き軒並み低下
主要8社の前期経常利益率、イオン九州除き軒並み低下
 これまでに判明した主要スーパー・ディスカウントストア8社の2022年2~3月期の経常利益率は、合併効果で上昇したイオン九州を除き前年度から悪化した。
上場6社の今期経常利益率、明暗分かれる
上場6社の今期経常利益率、明暗分かれる
 上場6社(子会社を含む)の2023年2~3月期の経常利益率はイズミとイオン九州、ダイレックスが前期から低下するのに対し、リテールパートナーズとナフコ、ミスターマックスHDは上昇する見通しで、明暗が分かれる。
上場6社の今期出店計画 イズミ、イオン九州がGMS
上場6社の今期出店計画 イズミ、イオン九州がGMS
 2~3月期決算の上場6社(子会社を含む)の今期出店計画によると、総合スーパー(GMS)をイズミが3期ぶり、イオン九州が5期ぶりに開店する。
上場8社の2~3月期 増収増益は2社のみ
上場8社の2~3月期 増収増益は2社のみ
 上場企業8社(子会社を含む)の2022年2~3月期決算によると、巣ごもり消費の反動で5社が減収減益になった。
筑後川本格改修100周年、レジリエンス強化へ
筑後川本格改修100周年、レジリエンス強化へ
 国による本格的な筑後川の治水対策は、来年で開始から100周年を迎える。近年、筑後川流域では洪水被害が頻発しているが、筑後川河川事務所の吉田大所長は、同流域は日常的には豊かな恵みをもたらす地域であり、リスクのみならず恵みも認識することの大切さを強調する。