上場企業8社(子会社を含む)の2022年2~3月期決算によると、巣ごもり消費の反動で5社が減収減益になった。競争激化やチラシなどの販促費の増加で利益が大幅に減った。増収増益はダイレックスとイオン九州の2社だった。
ダイレックスは24店の出店で5.5%増収となった。既存店は0.8%増だった。販管費が7.0%増えたが、増収効果で吸収し経常利益は0.3%の微増益を確保した。旧基準同士での比較だと、増収率は5.9%となる。
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