「国際」の検索結果

コロナ禍でも日中の絆を再確認、2021年は人的交流の全面復活を(前)
コロナ禍でも日中の絆を再確認、2021年は人的交流の全面復活を(前)
今後、中国をどう認識し、どう付き合うべきか。20年6月に中華人民共和国駐福岡総領事に着任した律桂軍氏に話を聞いた...
霧島国際ホテルが5/20で営業終了
霧島国際ホテルが5/20で営業終了
大和紡観光(株)は13日、5 月 20 日をもって運営する霧島国際ホテル(鹿児島県霧島市)の営業を終了することを決定した...
日本のメガバンクにおけるみずほ銀行グループの「駄目さ加減」研究(中)
日本のメガバンクにおけるみずほ銀行グループの「駄目さ加減」研究(中)
前回述べたように、日本のメガバンク間の競争では、みずほフィナンシャルグループが劣勢となっているが、そもそも日本のメガバンク3行が共通で抱える問題点はないのか。三菱UFJフィナンシャルグループと三井住友ファイナンシャルグループの財務体質は、盤石なのだろうか...
「人間の経済」を基軸に、環境問題を考察する!(3)
「人間の経済」を基軸に、環境問題を考察する!(3)
『中国の習近平国家主席は、2020年9月22日の国連総会で、二酸化炭素排出量を30年までに減少に転じさせ(ピークアウト)、60年までに温室効果ガス排出を実質ゼロ(ネットゼロ)にする炭素中立(カーボンニュートラル)、脱炭素社会の実現を目指すことを表明しました...
日本のメガバンクにおけるみずほ銀行グループの「駄目さ加減」研究(前)
日本のメガバンクにおけるみずほ銀行グループの「駄目さ加減」研究(前)
2020年10月6日、みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長が週休3日制、4日制の導入と、週休3日であれば給与は従来の週休2日の8割、週休4日であれば6割に減額する制度を導入すると発表したことは、記憶に新しい...
「人間の経済」を基軸に、環境問題を考察する!(2)
「人間の経済」を基軸に、環境問題を考察する!(2)
『EUは加盟国が共同でつくった多国籍機関です。各国がGDPその他に応じて、資金を供出して予算を構成しています。ただし、従来はEUにとって独自の財源がないことが1つの弱みでした...
ストラテジーブレティン(269号)~2021年は短期、中期、長期、超長期循環上昇の起点になる~今年こそは大相場に賭けよう(6)
ストラテジーブレティン(269号)~2021年は短期、中期、長期、超長期循環上昇の起点になる~今年こそは大相場に賭けよう(6)
21年の最大のリスクは、中国関連であろう。情報統制により、対Covid-19の初期対応を遅らせ世界的パンデミックを引き起こした原因をつくったこと、香港をはじめとした民主主義封殺と人権侵害、経済力を共産党の政治意図実現の手段としていることなど習近平氏の中国は、国際民主社会の枠からはみ出している...
【IR福岡誘致特別連載19】緊急事態宣言の公務員給与と格差社会へのIR誘致
【IR福岡誘致特別連載19】緊急事態宣言の公務員給与と格差社会へのIR誘致
福岡県が「緊急事態宣言」の対象として政府から指定を受け、現状でもすでに大きな打撃を受けている市街地の飲食店をコロナ禍が直撃し、数多くの飲食店が危機的な状況に直面している...
厳しいときこそ、将来の発展の種を撒く、芽を育てる~2021年の福岡県の展望(後)
厳しいときこそ、将来の発展の種を撒く、芽を育てる~2021年の福岡県の展望(後)
新型コロナウイルスの感染拡大により、国の政策のみならず、地方自治体独自の対応策にも注目が集まった1年であった。「厳しいときこそ、将来の発展の種を撒く、芽を育てることが大事」と語る小川洋福岡県知事。今年はどのような取り組みを行い、福岡県を引っ張っていくのか...
「人間の経済」を基軸に、環境問題を考察する!(1)
「人間の経済」を基軸に、環境問題を考察する!(1)
2020年は、新型コロナ騒動一色に塗りつぶされた1年であったと言っても過言ではない。「地球という有限の閉鎖体系のなかでは、無限の経済成長は不可能である」と経済学者のケネス・E・ボールディング(当時のアメリカ経済学会会長)が警告したが、ほとんどの国の政府や指導者は「経済成長がすべての問題を解決する」との神話を信奉してきた...
コロナ緊急事態宣言とコロナ対策
コロナ緊急事態宣言とコロナ対策
コロナ対応に対する政府の対応は、後手後手に回っているように見える。7~8月の東京オリンピック・パラリンピックに対する思惑もあるのだろうが、PCR検査が諸外国に比べて極端に少ないのは問題である...
伊都国の歴史に見る糸島半島の今昔(前)
伊都国の歴史に見る糸島半島の今昔(前)
土地区画整理事業や研究開発拠点の新設、さらには最先端の技術を活用した実証実験など、福岡市西区の一部を含む糸島半島を舞台とした都市開発の話題が尽きない...
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コロナ禍でも日中の絆を再確認 2021年は人的交流の全面復活を
2020年、中国は未知の新型コロナウイルスの影響を最初に受けたものの、早い段階で新規感染の抑え込みに成功し、第2四半期か…
新型コロナが「石油が座礁資産になる日」を早めた!(4)
新型コロナが「石油が座礁資産になる日」を早めた!(4)
『欧州系石油会社と米国の石油会社は、ともに環境問題(「パリ協定」順守など)を考慮しつつ、基本的に「脱炭素化」の方向へ歩みを進めていくことでは一致しています。しかし、その対応の速度や内容には、文化も反映して、大きな違いが生じています...
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:副作用の急増で問われる安全性(前)
激化する新型コロナ・ワクチンの開発競争:副作用の急増で問われる安全性(前)
2020年は新型コロナウイルスによって世界が混沌とした1年だった。21年に入っても、変異種の登場という新たな脅威の出現によって、ワクチンへの期待が一層高まっている...
【BIS論壇No.338】新年の世界経済情勢
【BIS論壇No.338】新年の世界経済情勢
世界銀行が1月5日に発表した経済見通しでは、2020年にコロナ危機で戦後最悪の落ち込みとなった世界経済の成長率は、21年は前年比4%増になるとの予測だ。しかし、この見通しは新型コロナウイルスへの適切な対処やワクチンの普及を前提にしており、最近ではコロナ変異種の世界的な蔓延もあるため、下方修正につながるリスクは大きいとみられている...
国際武器取引の闇を描くドキュメンタリー映画が全国公開『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』~ユナイテッドピープル
国際武器取引の闇を描くドキュメンタリー映画が全国公開『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』~ユナイテッドピープル
ユナイテッドピープル(株)(糸島市)が配給した国際武器取引の闇を描いたドキュメンタリー映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』が、1月30日(土)からシアター・イメージフォーラムほかで順次、全国で劇場公開される...
【IR福岡誘致特別連載18】九大箱崎跡地再開発は「国際金融センター新設」のチャンス
【IR福岡誘致特別連載18】九大箱崎跡地再開発は「国際金融センター新設」のチャンス
福岡市は先日、九州大学箱崎キャンパス跡地を利用する、新たな都市再開発計画「FUKUOKA Smart EAST」を発表した。本年の春頃には、同計画の競争入札が開始される予定である...
県民に寄り添いながらコロナ禍を乗り切る(前)
県民に寄り添いながらコロナ禍を乗り切る(前)
昨年6月24日、第70代福岡県議会議長に須恵町出身の吉松源昭氏(52)が就任した。2003年の県議初当選以来4期16年にわたって県政若手リーダーの1人として、常に名前のあがっていた吉松氏。飾らない人柄から、地域住民だけでなく政界関係者で吉松議長を慕う者は多い...
新型コロナが「石油が座礁資産になる日」を早めた!(3)
新型コロナが「石油が座礁資産になる日」を早めた!(3)
『バイデン氏は穏健主義者で絶対的なシェールオイルの反対論者ではありませんが、国有地(国立公園など)におけるシェールオイルの開発には反対を唱えています。また、バイデン氏は根っからの環境論者ではないのですが...