2024年05月03日( 金 )

コダマの核心

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【清々しい品格(3)】技術革新への執念に燃え、品性を貫く男
【清々しい品格(3)】技術革新への執念に燃え、品性を貫く男
 藤田氏とは1975年6月からの付き合いであるから、かれこれ47年になる。当時、冨士機の工場は宇美町にあり、長年、新潟鉄工より岡山以西の生コン工場のプラント修理・メンテ工事を引き受けていた。
株式会社冨士機
【独裁者プーチン・グローバル化を“破壊”(4)】ユダヤ人と日本人(補足)
【独裁者プーチン・グローバル化を“破壊”(4)】ユダヤ人と日本人(補足)
 5月9日の対ドイツ戦勝記念日に、ロシアのプーチン大統領は勝利宣言も戦争宣言も行わなかった。気迫溢れる雰囲気を微塵も感じさせなかった。本音は「策極まってしまった」というところであろう。
イーロン・マスク
【独裁者プーチン・グローバル化を”破壊”(3)】ユダヤ人と日本人(後)
【独裁者プーチン・グローバル化を”破壊”(3)】ユダヤ人と日本人(後)
 ロシアのウクライナ侵攻が長期化すれば、イスラエルが表舞台に登場してくる。表舞台に出るのはイスラエルにとって不本意だろうが──。
【独裁者プーチン・グローバル化を”破壊”(2)】ユダヤ人と日本人(前)
【独裁者プーチン・グローバル化を”破壊”(2)】ユダヤ人と日本人(前)
 一部マスコミはプーチンが「5月9日(対ナチスドイツ戦勝記念日)に勝利宣言する」可能性を報じている。しかし、いかにフェイクに長けたプーチンでも勝利宣言はできまい。もし勝利宣言をするのであれば、ウクライナ戦線をいかに捏造して発表するかが見ものである。
【清々しい品格(2)】己の役目を生涯にわたり貫徹
【清々しい品格(2)】己の役目を生涯にわたり貫徹
 仕事柄、新聞記者たちとの付き合いが多い。しかし、最近は彼らから情報をもらうことが少なくなった。また、こちらに残された時間も少なくなってきたこともあり、限られた記者と付き合うようにしている。
工藤会
【清々しい品格(1)】経営道の原点は無心・無私欲、経営とは鍛錬・求道の場なり
【清々しい品格(1)】経営道の原点は無心・無私欲、経営とは鍛錬・求道の場なり
 まず結論から述べよう。安成信次氏は筆者の知る限り、福岡県・山口県の建設業界随一の経営戦略家である。また、この人の戦略の根幹には私欲がまったくない。
株式会社安成工務店
【独裁者プーチン・グローバル化を”破壊”(1)】プーチンはソ連の亡霊か
【独裁者プーチン・グローバル化を”破壊”(1)】プーチンはソ連の亡霊か
専門家は誰しも「独裁者・プーチン」によるウクライナ侵攻を批判している。
【金融淘汰時代】銀行さん、どこに貸して稼ぐつもり?
【金融淘汰時代】銀行さん、どこに貸して稼ぐつもり?
 A社はゼネコンの下請業者でありながら、毎期2億円の内部蓄積を積み上げてきた。もう10期継続しているだろう。しかし、かつてはゼネコンから連続して大口の焦げ付きを“浴びてきた”。
SDGsどころでない、地球の絶体絶命
SDGsどころでない、地球の絶体絶命
人間の存在は哀れなもの人類文明の栄えのスタートは、遡って精々10万年程度である。一方、地球の歴史は40億年近くまで辿るこ…
苦渋の選択で会社売却~岩堀工務店
苦渋の選択で会社売却~岩堀工務店
事業承継に長年悩み続ける福岡市南区にある老舗ゼネコンの岩堀工務店が、金子建設(福岡県久留米市)に会社を売却したことは既報…
謙虚さが世界危機を救う
謙虚さが世界危機を救う
人類滅亡一歩手前まずは人類が謙虚になり、自らの分相応の立ち位置に返ることが重要である。人類繁栄を成し遂げたのは、この1万…
武田良太代議士、「国盗り物語」実現の可能性は80%!
武田良太代議士、「国盗り物語」実現の可能性は80%!
若い頃の苦労は1,000億円の価値20代で国政に挑戦してあえなく落選。ここから武田良太氏の戦いが始まった。「喧嘩(けんか…
都市福岡の国際化へ、2022年は攻守強化「元年」(後)
都市福岡の国際化へ、2022年は攻守強化「元年」(後)
古くから「商都・博多」として繁栄し、1980年代半ばからは「アジアの玄関口」の位置づけで栄えてきた福岡。今後は国際都市へ…
都市福岡の国際化へ、2022年は攻守強化「元年」(中)
都市福岡の国際化へ、2022年は攻守強化「元年」(中)
話を現在に戻すと、博多がさらなる発展を遂げるためには、時代の流れをつかむことが重要となる
都市福岡の国際化へ、2022年は攻守強化「元年」(前)
都市福岡の国際化へ、2022年は攻守強化「元年」(前)
古くから「商都・博多」として繁栄し、1980年代半ばからは「アジアの玄関口」の位置づけで栄えてきた福岡。今後は国際都市への飛躍が期待される。そのカギを握るのが、世界に通用する金融集団やIRの誘致、それを視野に入れたリゾート開発など
久留米市長・大久保勉氏、故郷を見限る 久留米市は不毛の地に
久留米市長・大久保勉氏、故郷を見限る 久留米市は不毛の地に
大久保勉・久留米市長の世代(1961年生まれ)までの久留米市出身エリートの大半は、県立明善高校卒業であった。その後、久留米大学附設高校がエリートを産み出す役割を担うようになる
2022年 久留米市長選
祖国(中国)にはもう帰らない
祖国(中国)にはもう帰らない
筆者と長い付き合いの中国人夫婦A(帰化している)には1人娘がいた。この夫婦に以前、「娘さんを中国の大学に進学させるのか?」と尋ねたところ、普段温厚なご主人が
「稀有な存在」己の信義を貫いた樺島敏幸氏
「稀有な存在」己の信義を貫いた樺島敏幸氏
樺島敏幸氏という個人名だけを聞いてもピンとくるのは関係者ぐらいだろう。しかし、「(株)作州商事を再建して第二期黄金時代を築いた功労者」と聞けば、「あの樺島さんか」と言う人が多いのではないだろうか
「私怨・私恨」対「私憤」
「私怨・私恨」対「私憤」
「会社の会議で恥をかかされた」とA氏は上司を恨んだ。上司は「もう少し知恵を絞って、方針を練りあげてくれ」と、至って普通の指示をしただけだ。ところが、A氏は...
石村萬盛堂、死してまた蘇る~都市・福岡の大躍進の陰で
石村萬盛堂、死してまた蘇る~都市・福岡の大躍進の陰で
いつも指摘することだが、個人は「故人」になれば終わり。再生は不可能なり。ただ企業、組織は再生できる余地がある。ところが今回は奇跡が起きた。故人となった石村善悟氏が“蘇った”のだ...
株式会社石村萬盛堂 石村萬盛堂