2024年04月29日( 月 )

コダマの核心

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不可解なり、統一教会への怒り起こらず
不可解なり、統一教会への怒り起こらず
 殺害されて10日が過ぎた時点で、安倍晋三氏の霊がさまよっていた。「自分が死んだことすら認識がなかった」旨をレポートしたことがある。
【追悼】「我自制・他育成」を実践した人~田中JR九州元社長
【追悼】「我自制・他育成」を実践した人~田中JR九州元社長
 JR九州の2代目社長を務めた田中浩二氏が11日に逝去した。84歳。葬儀・告別式は親族のみで執り行なわれた。
孫さん、追悼文を書かせるな!
孫さん、追悼文を書かせるな!
 投資会社ソフトバンクグループ(株)が絶体絶命の淵に立たされている。孫正義氏は過去に幾多のピンチに立たされてきたが、今回は孫氏に行き詰まりの懸念が高まっている。
「FACT」か「FAKE」か(後)~習近平中国国家主席に学ぶ
「FACT」か「FAKE」か(後)~習近平中国国家主席に学ぶ
10月から11月にかけて中国共産党大会が予定されている。そこで、習近平総書記が3期目続投をはたせるかどうかをめぐり、FACTとFAKEの情報が駆けめぐっている。どういう結果になるのか、注目されるところである。
「FACT」か「FAKE」か(前)~故・安倍晋三氏から学ぶ
「FACT」か「FAKE」か(前)~故・安倍晋三氏から学ぶ
 7月29日(金)、当社セミナー室で国際ビジネスコンサルタントの浜地道雄氏を招いて「FACTかFAKE」をテーマにしたセミナーを開催した。セミナーでは1時間にもおよぶ徹底的な議論があり、以下のような結論となった。
浜地道雄
瓦解の始まり いまだ再生の道見えず
瓦解の始まり いまだ再生の道見えず
 国家レベルを越えた10兆~100兆円規模の資金移動についてコンサルタントから話を耳にした。当初は詐欺師の話と思ったが、実際に移動を終えたと聞くと真実味を帯びてくる。
【権力者は黄昏を悟れ(3)】清和会の栄枯盛衰、今後の行く末は
【権力者は黄昏を悟れ(3)】清和会の栄枯盛衰、今後の行く末は
「暗殺者」山上徹也容疑者が犯行について語り始めた。彼は非常に緻密に計画を練りあげ、作戦を具体化していったようだ。
【清々しい品格(8)】常に革新を求めて挑戦「10年先見据えた組織づくり」
【清々しい品格(8)】常に革新を求めて挑戦「10年先見据えた組織づくり」
 マンション・建設業界の我が世の春が終焉して、物価高の圧力が高まってきている。加えること、住宅ローン金利上昇リスクもあり、先行きは楽観視できない状況だ。
日建建設株式会社
【権力者は黄昏を悟れ(2)】政治家家業を永続化するのは“無理筋”
【権力者は黄昏を悟れ(2)】政治家家業を永続化するのは“無理筋”
 故・晋三氏は憂国の士として人々の記憶により鮮明に残るかたちで亡くなられた。別項で詳細を述べるが、あと1年でも存命していたら憎しみの風を真っ向から浴びることになる。
【権力者は黄昏を悟れ(1)】晋三さん!もう少し謙虚さがほしかった
【権力者は黄昏を悟れ(1)】晋三さん!もう少し謙虚さがほしかった
 美祢(仮名)は安倍家に感謝するとともに号泣する。「今日、私がこれだけの地位を築けたのは晋三氏の祖父である岸信介、親父の安倍晋太郎のおかげである...
【清々しい品格(7)】“清々しさ”を超えた傑物・丸松セム(株)八頭司正典会長
【清々しい品格(7)】“清々しさ”を超えた傑物・丸松セム(株)八頭司正典会長
 まずは丸松セム(株)(福岡市東区)の65期決算書を参照してもらいたい。昔々、筆者は「給料取り」として、企業調査レポート4,300件を作成したとこれまで5回ほど述べたことがある。しかし、こんなに空恐ろしいというか、けた違いの感動的なバランスシートに接したことはない。
丸松セム株式会社
【清々しい品格(6・後)】20年後には経済力で日本を抜く
【清々しい品格(6・後)】20年後には経済力で日本を抜く
 インドシナ半島を歩けば、タイ国を境にして西側がイギリスの、東側がフランスの植民地になっていたことがわかる。
一般財団法人DEVNET INTERNATIONAL
【清々しい品格(6・前)】タイ国はウクライナ終戦後、復興に全力を尽くす
【清々しい品格(6・前)】タイ国はウクライナ終戦後、復興に全力を尽くす
 DEVNET INTERNATIONALタイ国支部長のタナワンさんを囲む会で講話された内容を掲載する(6月20日午後3時30分~午後5時、東京八芳園・壺中庵)。
一般財団法人DEVNET INTERNATIONAL
最終ゴールの戦略確定の差
最終ゴールの戦略確定の差
 西日本フィナンシャルグループ(FG)の発表によると、支店行内のカウンターでの入出金サービスを2024年までにストップするとのこと。キャッシュコーナーを利用してほしいという要請である。
【清々しい品格(5)】社員のため、業界のために没頭
【清々しい品格(5)】社員のため、業界のために没頭
 大高建設・大木孝朋会長は前述の東正信氏(1934年生まれ)よりも1歳年上の89歳である。会社を75年3月に設立した時が42歳であった。満を持しての独立となった。
大高建設株式会社
【独裁者プーチン、グローバル化を破壊(5)】結局はユダヤ人に負ける
【独裁者プーチン、グローバル化を破壊(5)】結局はユダヤ人に負ける
 添付の地図は、1939(昭和14)年10月25日印刷、発行元は大日本帝國陸地測量部である。この満州国の地図の一角に「猶太自治州」という記載があるのに気づかれただろうか。
【清々しい品格(4)】人のために、社会のために
【清々しい品格(4)】人のために、社会のために
 松原照明氏についてはNetIB-Newsでたびたび報じているが、このシリーズにふさわしい人物として、改めてスポットを当ててみたい。
天国と地獄のある世界(2)日本では想像できない天国
天国と地獄のある世界(2)日本では想像できない天国
 国際情報に精通しているCがしゃべり出した。「安倍さんが首相時代にローマ法王を表敬訪問した際に100兆円いただいた。味食らって岸田首相も同様にローマへ飛んだ。しかし、お恵みをもらったかどうかは定かではない」。
天国と地獄のある世界(1)地獄へあと一歩の日本
天国と地獄のある世界(1)地獄へあと一歩の日本
 1947年生まれのA、B、Cの繰り言。昨日のニュース記事「アサリ偽装の『その後』」をめぐって口火が切られた。「輸入すれば、円が安くなっておりアサリ価格が高騰して一般庶民の食卓から消えるな」とCが断言した。
【清々しい品格(3)】技術革新への執念に燃え、品性を貫く男
【清々しい品格(3)】技術革新への執念に燃え、品性を貫く男
 藤田氏とは1975年6月からの付き合いであるから、かれこれ47年になる。当時、冨士機の工場は宇美町にあり、長年、新潟鉄工より岡山以西の生コン工場のプラント修理・メンテ工事を引き受けていた。
株式会社冨士機