CFS特別講演会「新しい資本主義で企業を強する方法」
2015年 06月 15日

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2015年05月19日 10:27

強い企業を作るPICC経営セミナー~長崎市で開催

office5 「10年続く企業が30%に満たない現状で、50年、100年と続く企業をどう創っていくのか?」。日本社会の現状をふまえ、企業の在り方を説く経営セミナーが6月15日午後6時30分から、長崎ブリックホールで開催される。講師は、一般社団法人 公益社団法人推進協議会の副会長を務める(株)シーエフエス(CFS)の藤岡俊雄 代表取締役。

 公益資本主義推進協議会(略称PICC、Public Interest Capitalism Council)は2013年に発足。14年1月27日に一般社団法人として設立された。代表理事(会長)は、(株)フォーバルの大久保秀夫 代表取締役会長。日本商工会議所 特別顧問・常議員、東京商工会議所 特別顧問、東京商工連盟 副会長を歴任した。同協議会は「限界が見えてきた現資本主義に成り変わる新しい日本発の資本主義=公益資本主義を世界に発信し、地球益に貢献する」をビジョンとし、政府を通じて、企業経営の経験を活かしたアイディアを「地方創生」に反映させていく道筋も立てている。

 同協議会の説く公益資本主義とは、「三方良し」「和を以て貴しとなす」「われ、ただ足るを知る」「浮利を追わず」という考え方に基づく。藤岡氏はこれまで約100社に講演会を通じて、公益資本主義を伝える活動に取り組んでおり、長崎市での同協議会に関する講演は今回が2回目。前回は、長崎角煮まんじゅうの(株)岩崎食品・岩崎栄司代表取締役が特別講師として参加し、自らの経験をもとに、企業の在り方について語った。

 同協議会は、2017年までに1万社の企業組織を目指して全国各地の企業経営者に参加を呼びかけており、長崎県でも賛同する地元経営者たちが同協議会の長崎支部設立を目指している。支部設立後は、経営者による出身校への出前授業、地域活性化、発展途上国支援、百年企業研究などの活動をスタート。藤岡氏の説く「公益主義経営で企業を強くする方法」を実践していく。

 日本発の資本主義(公益資本主義)を見つめ直す、他とは一線を画した経営セミナーである。これまでのやり方に疑問を抱いている企業経営者の方にぜひ一度聴いていただきたい。

【山下 康太】

 

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