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第3次安倍第3次改造内閣が8月3日に誕生し、経済最優先の方針を強調している。だが、4日の日経平均株価は再び2万円割れの1万9,952円59銭で取引を終えた。安倍総理の8秒間にわたる黙祷も、天には届かなかったようだ。
一方、ダウ平均株価は7月25日から8連騰し、3日の終値は2万2,026ドル10セントとなっている。あたかも2008年9月15日に発生したリーマン・ショック前夜を彷彿させるという専門家も出ている。はたして、日経平均株価が2万円の壁を安定的に超える日は来るのだろうか。
【(株)データ・マックス顧問 浜崎裕治】

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