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    人口増加続くベッドタウン、福岡県筑紫野市。市制移行の1972年に4万人余りだった人口は10万人を超え、今も増加は続いている。住宅需要は堅調で、新築工事が至るところで確認できる。JR二日市駅、西鉄朝倉街道駅周辺を歩いてみた。
筑紫野市二日市エリアで最も目立つ新築物件は「ファーネストグレイス二日市」だ。場所は筑紫野市塔原東1丁目で、JR鹿児島本線の二日市駅と都府楼南駅の沿線。JR、および西鉄の二日市駅からも徒歩10分ほどのダブルアクセス。
RC造の地上14階建で、周辺では最も高い建造物となりそうだ。総戸数は50戸で、間取りからしてファミリー向けといっていいだろう。建築主は「ファーネスト」ブランドの(株)ファミリー、設計・監理は(株)K・Tプランニング、施工は中村建設(株)。昨年末に着工し、竣工は2018年4月上旬を予定している。記者が訪れた週は、9階部分の躯体工事やコンクリート打設工事が行なわれていたようだ。
 
ファーネストグレイス二日市
南向き、平置き駐車場というのも魅力の1つだ。車がないと不便だが、車さえあれば買い物の選択肢も広がり、生活しやすい環境である。
【東城洋平】
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