新燃岳が4月6日以来の噴火、4,500mの噴煙上がる

 14日午後2時44分、霧島山(新燃岳)で噴火が発生し、多量の噴煙が火口縁から4,500mの高さまで上がった。新燃岳の噴火は4月6日以来。


 気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、火口から3キロの範囲では大きな噴石に、2キロの範囲では火砕流に警戒するよう呼びかけている。

 

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