2024年04月27日( 土 )

6.6オールジャパン総決起集会と6.10新潟県知事選

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は6月6日に行われた「市民が変える日本の政治6.6オールジャパン総決起集会 愛・夢・希望の市民政権樹立へ!」の模様を紹介した6月7日付の記事を紹介する。


6月6日、午後4時半より、東京永田町の憲政記念館講堂において
市民が変える日本の政治6.6オールジャパン総決起集会 愛・夢・希望の市民政権樹立へ!が開催された。

梅雨入りの季節を反映して小雨模様の天候だったが、満席を大幅に超える多数の市民が参集して3時間半に及ぶ総決起集会が熱気溢れる空気のなかで行われた。
登壇者と参加者が一体になる、明日に夢と希望を抱かせる素晴らしい総決起集会になった。
当初、集会を土曜日午後に開催することを計画したが、会場を確保できず、国会施設の一部である憲政記念館での集会開催となった。会場利用が午後4時から午後8時までであるため、準備時間を最短に短縮して4時開場、4時半開会の日程で開催することになった。
平日昼の時間帯であるため、会社勤務の市民の参加が極めて難しかったことを深くお詫び申し上げたい。
すでにユープランの三輪祐児さまが全編の動画映像配信を提供くださっているので、当日会場に来ることができなかった主権者の皆様は、ぜひ、動画映像を閲覧して、集会を共有していただきたく思う。

前半

後半

また、IWJさまがダイジェスト版を公開くださっています。
会員登録を含めてご対応をよろしくお願いいたします。

IWJダイジェスト版
集会に参加くださった市民の皆様、登壇くださった多数の皆様、そして、集会のためにお力を賜った多数の市民の皆様に、この場を借りて心からの感謝の意を表したい。誠にありがとうございました。

登壇者のスケジュールの関係で、発言順序に変動が生じたが、次の順序でご発言を賜った(敬称略)。

開会挨拶
原中 勝征
(オールジャパン平和と共生最高顧問、
前日本医師会会長)

第一部
政治の腐敗と憲法破壊を許さない!

寺脇 研
(京都造形芸術大学教授、
元文部科学省大臣官房広報調整官)

伊藤 真
(オールジャパン平和と共生顧問、
弁護士・伊藤塾塾長)

梓澤 和幸
(オールジャパン平和と共生顧問、弁護士、
日本ペンクラブ 平和委員会委員長)

佐久間 敬子
(オールジャパン平和と共生運営委員、弁護士)

山田 正彦
(オールジャパン平和と共生運営委員、
元農林水産大臣)

望月 衣塑子(東京新聞記者)

平野 貞夫(オールジャパン平和と共生顧問、
元参議院議員)

二見 伸明(オールジャパン平和と共生顧問、
元運輸大臣)
      
鈴木 宣弘(オールジャパン平和と共生顧問、
東京大学教授)

野党代表者より連帯の決意表明

穀田 恵二(日本共産党国会対策委員長、
衆議院議員)

川内 博史(立憲民主党常任幹事会議長、
衆議院議員)

原口 一博(国民民主党代表代行・衆議院議員
メッセージ)

市民政権樹立に向けての連帯の決意表明

植草 一秀(オールジャパン平和と共生運営委員)

※続きは6月7日のメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」第2057回「市民と野党の連帯で主権者が日本を取り戻す!」で。


▼関連リンク
・植草一秀の『知られざる真実』

 

関連キーワード

関連記事