資源エネルギー庁が7月4日に発表した石油製品小売市況調査によると、7月2日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は151.8円で、前週(6月25日)から0.1円値下がりした。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い156.2円で、前週から0.1円値上がりした。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が160.8円で全国最高値、同地区で最も安かったのは宮崎県の152.0円。そのほか、福岡県153.3円、佐賀県156.7円、熊本県153.9円、大分県156.3円、鹿児島県157.4円、沖縄県157.8円だった。
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